日本のある空港の寿司店を訪れた客が、気軽な気持ちでエビの握りを一貫注文したところ、会計で思いがけない「金額爆弾」を受けた出来事が話題になっている。
単に軽いおやつのつもりで立ち寄った投稿者は、寿司一貫に7500엔(약 6만 7000원)という値札を手にして困惑を隠せなかった。
4月16日、バスティーユ・ポストによれば、発端は最近SNSエックス(X)に投稿された記事だった。投稿者「yossssina」は、北海道のある空港内の立ち食い寿司店(タチグイ)でエビの握りを注文した。

普通の注文だったにもかかわらず、厨房の職人は「少し時間がかかるが大丈夫か」や「握る前に写真を撮るか」と、やけに丁寧に声をかけてきた。投稿者はその時点で「なぜこんなに特別に親切なのか」と違和感を覚えたが、深くは疑わずに頷いたという。
会計時になって初めて、投稿者は自分が口にしたのがただのエビではなく、ロアス産の「ブドウエビ」だったことを知った。
一貫あたりの値段がなんと7500엔に達する超高級食材だったのだ。投稿者は「値段を事前に知っていれば注文しなかった」と述べ、厨房の職人が写真撮影を勧めた理由を後になって理解したと打ち明けた。
この話が広まると、日本現地情報を共有するコミュニティなどでは、厨房の職人の問いかけが一種の「最終確認」だったという解釈が出た。
ブドウエビは北海道近海でごく少量しか水揚げされない希少食材で、日本国内でも「幻のエビ」と称される高級珍味だ。厨房が写真撮影の有無を尋ねたのは、客に対してこの品が非常に高価で貴重であることを改めて認識させる、遠回しな注意であり配慮だったと見る向きがある。
その投稿には多くのネットユーザーからコメントが寄せられた。あるユーザーは「立ち食い寿司でそんな希少な食材が出るとは驚きだ」と反応し、別の人は「自分も食べたことがあるが本当に美味しかった。お金を出しても機会がなくて食べられないものだから、特別な経験をしたと思え」といった慰めの声を寄せた。投稿者は予期せぬ出費に戸惑いながらも、希少な美食体験をしたことを慰めにしている。
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