
イランは、ホルムズ海峡の1日あたりの通過船舶数を最大15隻に制限する方針を示したと、ロシアのタス通信が9日(現地時間)に報じた。
イラン政府関係者は同日、インタビューで「米国との停戦・和解に基づき、ホルムズ海峡を通過する船舶を1日15隻以下に制限する計画だ」と述べ、「すべての船舶はイラン当局の承認と特定の条件を前提とした条件付の許可に限られる」と強調した。
イラン政府は、承認を受けた船舶は代替航路を通る必要があると説明した。提示された代替航路は、オマーン領海が大部分を占める従来の航路ではなく、イスラム革命防衛隊(IRGC)の軍事基地があるイランのラーク島に近いルートだ。イランのメディアが公開した地図では、従来の航路が「危険区域」として示されていた。
タスは「イランはこの方針を既に域内の主要国に公式通知した」と伝え、イラン側は「資産凍結の解除が2週間以内に実施されなければ海峡の開放は維持されない」としていると報じた。また、米国は中東で駐留部隊を増強してはならないとも述べていると伝えた。
©(株)デイリーアン 無断転載及び再配布禁止













コメント 多くのニュース