【アイニュース24 キム・ヒョジン記者】 イラン戦争に派遣された米軍に劣悪な食事が提供されているとの暴露が相次いでいる。

17日(現地時間)、米メディアUSAトゥデイは、中東に配備された米空母「エイブラハム・リンカーン」に乗艦していたある兵士が家族に送った写真を公開した。
写真には、トレイにあらかじめ調理された灰色がかった加工肉の一切れ、茹でたにんじん、乾いたパティの一切れしか載っておらず、5つに区切られたトレイのうち3区画は空だった。
英紙テレグラフも同写真を掲載し、惨状だと酷評した。
日本に配備された後に中東へ移動した強襲揚陸艦トリポリの食事も同様の水準だと伝えられている。
トリポリに乗るある海兵隊員が家族に送ったトレイの写真には、細かく裂いた肉のひとつかみとトルティーヤ1枚だけが載っていた。
別の海兵隊員は家族に、コーヒーマシンが故障しており、新鮮な野菜や果物はかなり前に底をついたと伝えている。
テレグラフは、イラン戦争勃発前には兵士にステーキやロブスターが提供されていたことと比べて著しい落差があると指摘した。
先に米国のある政府監視団体は、国防総省が昨年9月時点で930億ドル(約13兆0200億円)を支出し、会計年度が終わる前に予算を使い切ったと報告。そのうち1510万ドル(約21億1,400万円)がステーキ購入に、690万ドル(約9億6,600万円)がロブスターの尾に支出されたと明らかにした。
飢えを心配した派遣兵の家族が現地に小包を送っているが、これも適切に届けられていない。戦争以降、中東に駐留する兵士への郵便配達サービスが停止され、数千の食料小包が倉庫に積まれたままになっている。
これを受けてチュニジア駐在のイラン大使館はエックス(X・旧ツイッター)に「まさか信じられない」と投稿し、「これがトランプがホルムズ海峡を開放するために自国の兵士に食べさせている食事だ」と嘲笑した。













コメント0