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【アイニュース24 キム・ダウン記者】オランダのアムステルダムにある『ファン・ゴッホ美術館』内で、キムチを使ったサンドイッチを提供するレストランが「日本風」の料理として紹介しており、キムチが日本料理であるという誤解を招くおそれがあるとして懸念が出ている。

ソ・ギョンドク成信大学教授は4日、SNSで「最近、ネットユーザーの通報で知った」と明かし、レストラン『ビストロ・ヴァンセンヌ』に確認したところ、キムチサンドイッチを販売していると回答があったと述べた。
しかしソ教授は、喜ぶべきことではないと指摘する。レストランは「風味豊かな料理はフィンセント・ファン・ゴッホに影響を与えたオランダ、フランス、日本からインスピレーションを得た」と紹介し、「最高級のオランダ産食材を使用して本格フランス料理に日本風の要素を加えた」と説明しているためだ。
ソ教授は、レストラン側がキムチを日本料理と誤認して販売しているように見えると分析した。
さらに、ファン・ゴッホ美術館には多くの外国人観光客が訪れており、レストランを利用する観光客にキムチが日本料理だと誤解されるおそれがあるため、是正が必要だと指摘した。
聯合ニュースによると、ゴッホは生前、日本の彩色木版画『浮世絵』に魅了され数百点を収集しており、レストラン側はゴッホの芸術的インスピレーションをたたえるためアジアを代表する食品であるキムチを取り入れたとみられる。
ただしキムチの起源を韓国と明示せず「日本風」と記載したことで誤解を招く余地があると指摘されている。
ソ教授は、ヨーロッパでは同様の事例が多く起きていると述べ、ドイツのディスカウントチェーン、アルディ(ALDI)のウェブサイトでキムチが「日本のキムチ」と紹介され論争になったことや、スペインの業者が「キムチソース」の瓶に着物姿の女性を描いて販売し問題になった事例もあると付け加えた。













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