
共に民主党の チェ・デホ(京畿道・安養市長予備候補)は5日、「子どもは保護や尊重の対象ではなく、現在を共に生きる市民であり、私たちの未来だ」と述べた。
この日、チェ氏は子どもの日を迎え、子どもの権利と生活の質を実質的に高める決意を改めて示した。
子どもたちが安全かつ幸福に育つことができる環境づくりを市政の重要課題に据える考えだ。
特に子どもの日を単なる記念日にとどめず、社会的責任を喚起する契機と位置づけた。
子どもの日を100年以上前に創設したバン・ジョンファン氏の精神に触れ、子どもを一人の人格として尊重し権利を保障しなければならないとの考えを改めて強調した。国連の児童の権利条約を根拠に、すべての子どもが保護と支援を受ける権利を持つことも強調した。
子ども一人を育てるには社会全体の役割が必要だと明言した。
子どもたちの夢や可能性は地域や国の未来につながるため、家庭や地域社会、行政が責任を分かち合うべきだとチェ氏は述べた。
また、現在の子どもたちが置かれている現状にも言及した。
チェ氏は早期からの私教育や過度な競争に追い込まれる環境が子どもの権利と幸福を脅かしていると指摘し、それを改善するための政策的取り組みが必要だと訴えた。
子どもたちの声に耳を傾け、対話と結びつきの中で政策をつくっていく姿勢も示した。
チェ氏は、民選8期にわたり推進してきた家族ケア手当、児童虐待の予防・危機児童の早期発見、保育園の環境改善事業などに触れ、これらの施策をさらに拡大・強化する計画があると述べた。
子どもの日の会場を訪れた市民からは概して「子どもたちが思い切り遊べる時間が持ててよかった」との声が上がった。
家族連れは遊びや体験プログラムを楽しみ、「久しぶりに子どもが楽しんでいる姿を見られて意義深い一日だった」と語った。
一部の保護者は「子どもが安全に遊べる場所をもっと増やしてほしい」と訴え、「教育だけでなく遊びや休息も重要なので、こうした行事が頻繁に開かれてほしい」と期待を示した。
一方、チェ氏は「子どもの日だけでなく、日常の中で子どもたちが思い切り遊び笑える都市をつくる」と語り、子どもが幸せな安養の実現に向けて持続的に取り組むと約束した。













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