ハンファイーグルスは、前日に5時間5分に及ぶ延長戦で喫した敗戦の衝撃を、豪快な打撃で一掃した。ホームラン2本、14安打を放ち、首位のLGツインズに痛快な雪辱を果たした。
ハンファは9日、大田ハンファ生命ボールパークで行われた2026 KBOリーグのホーム戦でLGを11対3で下し、完勝した。前日に長時間の接戦で敗れていたが、一夜で流れを変え、反発の足がかりを築いた。
先手を取ったのはLGだった。3回表、1死後に4連打で2点を先制した。しかしハンファはすぐに反撃した。3回裏、ヨナタン・ペラザが飛距離135mの大型ツーランを放ち、2対2の同点。流れは一気にハンファへ傾いた。
4回裏2死満塁の場面では、ファン・ヨンムクが右前へ2点適時打を放ち、4対2と逆転した。5回にはホ・インソの1点二塁打とキム・テヨンの適時打が続き、6対2とリードを広げた。8回にはムン・ヒョンビンの右翼越え3ランが飛び出し、試合の決め手となった。
マウンドでは台湾出身の左腕ワン・イェンチョンが試合を作った。安打7本と四球3つを許したものの、6回1/3を投げ3失点でしのぎ、今季3勝目を挙げた。危機の局面で失点を最小限に抑える投球術が光った。
LGは23日ぶりに先発復帰したヨニ・チリノスが3回2/3で4失点と崩れたのが痛手になった。ただし、故障から復帰したソン・ジュヨンは2イニングを3安打無失点、2奪三振で安定した投球を見せ、光明となった。
この日は11得点、14安打、2本塁打と攻撃陣が完全に息を吹き返した。前日の敗戦を長引かせず即座に反発した点が、より価値ある1勝にした。
写真 = ハンファイーグルス提供 / 연합뉴스













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