
釜山ヨンド区が地域の観光資源のPRと観光ブランドの強化を目的に実施した「ヨンド ストーリー ツアーバス ファムツアー」が、成功裏に終了した。SNSやショートフォームを軸とする最新の旅行トレンドに合わせたコンテンツ制作を通じ、ヨンドの観光魅力を積極的に発信する予定だ。
ヨンド区は12日、地域の代表的観光地を結ぶ「ヨンド ストーリー ツアーバス ファムツアー」を実施したと発表した。
今回の行事は、ヨンドの主要観光コースを体験型コンテンツとしてプロモーションし、ツアーバスの活性化を図る狙いで行われた。公共機関に加え、SNSサポーターや大学生、旅行業界関係者らが参加し、民・官・学が協働する観光プロモーションのモデルとして推進された。
ファムツアーには東西大学広告広報学科の学生や旅行会社関係者、SNS広報団など、総勢19名が参加した。
参加者はヨンド観光案内センターを出発し、흰여울文化村と太宗台遊覧船、中里海女村、国立海洋博物館、ミッフィーカフェ、三進魚餅本店など、ヨンドの代表的観光地を順に巡った。
その過程で参加者は現地の空気感を捉えた映像や写真を自ら制作し、MZ世代を意識したショートフォーム動画や感性重視の観光コンテンツ制作にも取り組んだ。
特にヨンドならではの海景や海洋文化、地域の食材を組み合わせた体験型コースが参加者の高い関心を集めた。
今回のファムツアーで制作されたコンテンツは、今後ツアーバス運営会社のホームページや公式SNSチャンネルなどに掲載され、ヨンド観光のプロモーション資料として活用される予定だ。
ある参加者は「ツアーバスで主要観光地を便利に回れて良かった。中里海女村のようにヨンド独特の雰囲気を感じられる場所が特に印象的だった」と語った。
ヨンド区の関係者は「今回のファムツアーは若い世代の視点でヨンドの観光資源を新たに伝えるきっかけになった」と述べ、今後も多様な民間との連携を通じて差別化された観光コンテンツを継続的に発掘していく考えを示した。
釜山=ソン・ヒスク記者 bitmul1@viva100.com













コメント0