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【マイデイリー=カン・ダユン記者】 ソン・ジョンウォン シェフ(42)が、視聴者から寄せられた様々な悩みに答える時間を持った。
30日、YouTubeチャンネル「エル・コリア_ELLE KOREA」には、『ソン・ジョンウォン シェフの悩み相談 찐맛집オープンラン』というタイトルの動画が公開された。

公開された動画で、ソン・ジョンウォンは相談者の話を聞き、答えを示した。最初の相談は「料理が好きなのに味が出せない」という悩みだった。彼は「料理本はたくさんある。全部読んで、そのまま作ってみてほしい。それでも美味しくならないなら、俺にもどうしたらいいか分からない」と笑いを交えて語った。
子どもの頃から偏食がひどく、大人になっても改善しないという相談には、自身も好き嫌いが多かったと語った。子どもの頃は刺身もピザも冷麺も嫌いだったが、今はどれも好きだと述べた。
さらに、偏食は単にその料理を美味しく食べた経験がないことが原因かもしれないと指摘した。例えば冷麺が嫌いなら、本当に有名で美味しい冷麺店に行って一度試してみるべきだと勧める。一度食べて「それでも美味しくない、やっぱりこの料理は無理だ」と思うなら、無理に食べなくてもいい。世の中には美味しい料理がたくさんあると付け加えた。
自己管理が苦手な30代男性の相談には、「健康な身体に健康な精神が宿る」として運動を勧めた。
自身の経験については、様々な運動を試した中で続けられるものが見つかり、継続することで運動のルーティンが出来上がり、それに伴って他の習慣も生まれたと説明した。まずは運動を始めてみることを推奨した。
本業だけでなく社交面も完璧にこなしたいという会社員の相談には、まず本業に集中してきたと答えた。人脈作りも重要だが、一生懸命仕事をしていれば自然と人脈はついてくるのではないか、本業に集中して真面目に働いていれば仕事も社交も上手くいくと考えていると述べた。
シェフを志す過程で、この道が自分に合っているか迷いが大きくなったという相談には、自分を信じる力は自信と自尊心から生まれるとし、自信を得るには相応の努力が必要だと語った。
また、認められ自信に満ちたシェフたちを見て、「自分の行動に確信を持つ人たちはこう行動するのか、俺もこうなりたい」と思いながら仕事をしてきたと語り、自分を信じ、自分を愛することの重要性を助言した。

年を重ねるにつれて親しかった友人と疎遠になることが寂しいという相談には、自然と疎遠にならざるを得ない面があると共感を示した。以前ほど多くの人に会えず、友人との連絡も減るのは仕方ないと説明した。
ただし、本当に生涯の友人であれば努力が必要だとも語った。忙しくても会って顔を合わせて話すことが大切だ。人間関係にも努力がいる。何もしなければ何も得られないと指摘した。
未経験のことに恐怖を感じる時の対処法については、人生は常にそうしたものだと語った。仕事が与えられると不安になり、「これを自分ができるのか」「やっていいのか」と考えるが、やってみると大したことなかったと感じることが多いという。
やらなかったことを後悔するよりは挑戦してみるべきだ。挑戦すれば「思ったほど難しくない」「思ったよりできる」と気づくことが多いと述べ、まずは試してみるよう促した。
海外の大学に合格した学生には、様々な人と出会い、働き、休暇に旅行もし、数年間の経験が人生の大きな一部になると激励した。多様な経験を積み、学業にも励むよう祝福の言葉を送った。
最後の相談は夕食メニューのおすすめ依頼だった。彼は「本当に難しく大事な相談だ」と笑いながら受け、「春だから春の山菜をたっぷり使った春野菜ビビンバはどうか。コチュジャンより醤油ベースの味付けで、山菜の風味を生かして混ぜるのがおすすめだ」と答えた。
なお、ソン・ジョンウォン シェフは2021年にフレンチレストランでミシュラン1つ星、2023年には韓国料理のファインダイニングでもミシュラン1つ星を獲得し、「双星シェフ」と呼ばれている。特にJTBC『冷蔵庫をお願い』やNetflixオリジナルバラエティ『黒白料理人2』出演後に「ヌジョ(느좋)シェフ」という愛称で知名度を高めた。
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