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[ヘラルド経済=キム・ヤンサン記者] 韓国のロボット産業の世界化を牽引してきたソン・ウンヒ博士(元韓国ロボット産業振興院長)が、「K-ロボット」と「モビリティサービス」の融合によってK産業の次世代成長エンジンを確保する狙いでFAMS 2026組織委に電撃合流した。
社団法人韓国未来環境車サービス協会(KFMSA、会長イ・ソクグ)とコリア・ヘラルド(代表チェ・ジニョン)は、2日ソウル・松坡区の交通会館で開かれた「未来AIモビリティサミット(Future AI Mobility Summit 2026、以下FAMS 2026)」の公式発足式で、現在韓国生産技術研究院(KITECH)首席顧問を務めるソン・ウンヒ博士を「K-ロボット産業グローバルアンバサダー(K-Robot Industry Global Ambassador)」に任命したと3日に発表した。
今回のソン・ウンヒ全球アンバサダーの合流は、これまでハードウェア中心に偏ってきた韓国の産業構造を「知能型サービス」中心に転換しようとするFAMS 2026の核心戦略を象徴する。ソン氏はKITECHで培った先端生産技術への洞察を基に、K-ロボット技術とサービスを融合して世界に発信する「K-ロボットサービス融合ロードマップ」を策定する計画だ。単なるロボット機器の輸出を超え、韓国が強みを持つAI運用ソフトウェアとメンテナンスサービスを組み合わせた「K-ロボットソリューション」をパッケージ化して世界市場に供給することが、このロードマップの核となる。
ソン・ウンヒ全球アンバサダーは任命に際し、「韓国のK産業が持続的に発展するには、ロボット製造技術の上に独自のサービス競争力を載せる『サービス中心の製造革新(Servitization)』が不可欠だ」と述べ、「未来のモビリティ市場では、ロボットとAIサービスを結合させた韓国型トータルソリューションが強力な競争力になる」と強調した。さらに「FAMS 2026を通じてインド、中東、中国などの巨大市場に、単なる機械装置ではなく韓国特有の精緻なサービスノウハウを搭載したロボットシステム全体を輸出するビジネスモデルを完成させる」と付け加えた。
ソン氏の参画により、FAMS 2026の技術的信頼性は一段と高まる。組織委は6月30日、韓国商工会議所国際会議場で開く本サミット本番で、ソン氏の助言を基に設計した「AIロボット基盤モビリティサービスモデル」を世界のVVIPや投資家に公開する予定だ。
特にUAEドバイやシャルジャのVVIP、船舶企業アルサラグループ(Al Sala Group)、オバイドグループなど中東の投資家が韓国のロボット自動化サービス技術に強い関心を示していることから、本サミットは韓国国内のロボットおよびサービス企業がグローバル舞台で実質的な輸出契約や技術ライセンスを成立させるための重要な前線基地となると見られている。
ysk@heraldcorp.comnn













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