ミュージシャンのヒッチハイカーと娘ジンチョイが、ハイブのビデオポッドキャストで共同ホストを務める。父娘の二人は、音楽という共通項を土台に、異なる世代の視点から音楽を掘り下げ、新たなインスピレーションを共有し、共感を築く予定だ。
ハイブは10日、SpotifyチャンネルSTAN:Aを通じて『音楽の参見』の予告編を公開し、新番組の開始を発表した。STAN:Aの第2弾ポッドキャストラインナップである『音楽の参見』は24日午後6時に第1話を配信し、その後は隔週で公開される。
『音楽の参見』は、音楽プロデューサーのヒッチハイカーとシンガーソングライターの娘ジンチョイが共同ホストを務める音楽コメンタリープログラムだ。日常にあふれる音楽が私たちの一瞬一瞬に「参入」しているという視点から出発し、生活の一部となった音楽のあり方を幅広く理解することを目的に企画された。
各回は音楽にまつわるテーマを据え、さまざまな分野の人物と対話を重ねる中で音楽を多角的に考察する。音楽が生み出す社会現象や文化的トレンドまでを視野に収める計画だ。初回にはグループAILEIT(アイルリット)のユナとミンジュが出演し、若い世代の音楽消費の実態をめぐって語り合う。
予告編はジンチョイ自身が手がけたVlog形式で、父娘ホストの物語性に焦点を当てている。映像はジンチョイの幼少期から現在に至るまで、父ヒッチハイカーとの日常を写した写真や動画で構成される。
映像には、ヒッチハイカーとジンチョイが一緒に踊ったりセルフィーを撮ったりしてふざけ合う、友人のように飾らない交流の場面が収められている。同時に、ヒッチハイカーのステージや作業場を遊び場のように行き来して育ったジンチョイが、キーボードやドラム、ギターなど多様な楽器に自然に触れながら音楽を通じて感覚を育んできた過程も映し出される。
映像を制作したジンチョイはナレーションで「このポッドキャストをやる理由は、単純に音楽を愛しているからだ」と語り、「親友のような父と音楽について話せるのが嬉しい」と振り返った。長年にわたり音楽で通じ合ってきた二人は、『音楽の参見』のホストとして世代を超えた特別なケミストリーを示すと期待される。
ハイブメディアスタジオは「二人のホストが持つ音楽的専門性と、多分野から招くゲストの新鮮な視点が結びつき、音楽をこれまでとは違う、拡張された観点で照らすコメンタリープログラムになるだろう」と説明。「予想外の分野からの出演者が音楽を別の角度で見つめることで、新たな意味や魅力を発見する体験を提供する」と語った。
ヒッチハイカーはバンドRollercoasterのプロデューサー兼メンバーとしての活動に続き、K-POPプロデューサーとしてBoA『GAME』、少女時代『ショ!ショ!ショ!』、f(x)『Pinocchio』、Brown Eyed Girls『Abracadabra』など多数のヒット曲を手がけた。現在はハイブ所属のプロデューサーとして活動している。共同ホストのジンチョイは新鋭のシンガーソングライターで、2024年に当時15歳で全曲を自ら作詞・作曲したデビューアルバム『mom!!iminlove』を発表し、音楽活動を続けている。
一方、ビデオポッドキャストチャンネルSTAN:Aを運営するハイブメディアスタジオは、ミステリー推理『ブラッドダイアリー』、音楽コメンタリー『音楽の参見』に続き、多様なテーマのポッドキャスト番組を継続的に展開する計画だ。
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