
トライボウルで、ハープの音色と拡張されたサウンドを同時に聴ける舞台が開かれる。
仁川文化財団が運営するトライボウルは、来月16日午後4時にハープ奏者シム・ソジョンによる『シム・ソジョンXハープ:アンリミテッド(UNLIMITED)』を上演する。
今年のトライボウルシリーズ「思索する楽器」の幕開けを飾る公演だ。
今回の舞台は、クラシックハープとエレクトリックハープを並べて紹介することに焦点を当てる。
澄んだ繊細な音色から始まり、ジャズやボサノバ、クロスオーバー、電子音へと展開してハープの表現領域を広げる。
親しんだイメージにとどまってきた楽器を別の角度から解き放とうとする試みだ。
シム・ソジョンはソウル大学と米国イーストマン音楽院で学び、芸術の殿堂、ロッテコンサートホール、富川アートセンターなどで演奏してきた。
国際ハープ協会を設立し、公演や教育、コンテンツ企画を並行して行っている。EPアルバム『Reborn Hearts』の発表など、創作活動も続けている。
トライボウルシリーズは毎年ひとつのテーマを据え、さまざまなジャンルの公演を展開する企画プログラムだ。
今年は「思索する楽器、思考する身振り」をテーマに、5月から7月にかけて楽器を中心とした公演を行う。
10月から12月は舞踊を中心とした舞台が続く予定だ。
今回の公演は、ハープに対する従来の印象を超え、楽器の別の可能性を確認する場になるだろう。
/チョン・フェジン記者 hijung@incheonilbo.com













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