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ソウルの大病院に勤める50代の会社員、チェ・ジョンイ氏が生成型AIを独学で習得し、3年間で賛美歌148曲を制作してYouTubeで公開していたと、内にある教会が14日に明らかにした。
チェ氏は生成型AIプラットフォームのSunoとChatGPTを活用し、自ら作詞と音楽制作を行った。
制作した曲は子ども向けの賛美歌44曲と大人向け104曲、計148曲で、内にある教会のYouTubeチャンネルで公開されている。
チェ氏は大学でピアノを専攻していたが、作曲の経験はなかった。
コード進行やメロディの構成、編曲の方法も初めて触れる分野で、AIツールの使い方も独学で身につけた。
制作過程では、望む雰囲気の曲ができず、成果を削除して再制作する作業を何度も繰り返した。
歌詞や曲の雰囲気を調整しながら最終作品を仕上げていく形で制作を続けた。
チェ氏は「作曲は有名人や専門の音楽家だけのものだと思っていた。生成型AIに触れて、普通の会社員でも自分の物語を音楽で表現できる可能性があると気づいた」と語った。
彼の曲は信仰の告白だけでなく、孤独や失敗、不安、慰めを求める感情など日常の感情を取り込むことに重きを置いている。
チェ氏は「AIがすべてを代替してくれると思ったが、結局は感情と方向性を人間が最後までコントロールする必要があった」と語った。
生成型AI技術が音楽制作の領域に広がるにつれて、これまで専門制作者が中心と見なされてきた制作環境も変化している。
今回の事例は、中高年の会社員が新技術を独学で習得し、長期にわたって創作活動を続けた例として意義がある。
内にある教会はこれを「技術と信仰、個人の物語が結びついた新たなコンテンツの事例」と位置付け、「誰かの小さな慰めになればいい」と述べた。













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