【ヘラルド経済=キム・ユジン記者】イ・ジェミョン大統領は5・18民主化運動の記念日に「タンクデー」と銘打ったイベントを行い物議を醸したスターバックスコリアを公に批判した。スターバックスコリアはイベントを即時中止し、ソン・ジョンヒョン代表取締役名義で謝罪したが、政治界にも波及する論争となっている。
イ大統領は18日、エックス(X・旧ツイッター)への投稿で「歴史的な光州5・18民主化運動の記念日に、犠牲者と市民の血のにじむ闘争を冒涜する『5・18タンクデー』イベントとは…」と厳しく非難した。
続けて「その日に理不尽に命を奪われた人は一体何人であり、それによって損なわれた正義と歴史はどれほど重大なのか。どんな恨みがあってこんな行為をしたのか」と批判を重ねた。
イ大統領は責任追及の必要性も指摘し、「相応の道徳的、行政的、法的、政治的責任が当然問われるべきだ」と述べ、「5・18の遺族や被害者に対する謝罪はなされたのか」と問いかけた。
これに先立ち、スターバックスコリアは15日から26日までタンブラーのプロモーションを実施し、18日の文言として「タンクデー」「机にタク」などを使用していた。オンラインコミュニティやSNSでは、これらの表現が5・18民主化運動や1987年のパク・ジョンチョル烈士の拷問致死事件を連想させ、不適切だという批判が出た。
論争が大きくなると、スターバックスコリアはイベントを中止し、アプリとホームページに謝罪文を掲載した。その後も批判が続く中で、ソン代表名義の公式謝罪文を配布し、「5・18民主化運動に対する誤った表現を含むマーケティングにより深い傷を負わせてしまった5・18英霊や5月関連団体、光州の市民の皆様、そしてパク・ジョンチョル烈士の遺族をはじめ、韓国の民主化に尽力したすべての方々に深くお詫びする」と述べた。













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