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中東の戦闘をめぐり、米国とイランの停戦交渉が水面下で進む一方、労働界や宗教界、市民団体が米国とイスラエルを非難し、戦闘停止を求める行動を展開している。
全国民主労働組合総連盟(民主労総)や曹渓宗社会労働委員会、韓半島平和行動、侵略戦争糾弾・派兵反対平和行動などの市民団体は20日、ソウル鍾路区の駐韓米国大使館前で108礼を行った。
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参加者らは、中東情勢の長期化で多数の民間人犠牲が出ているとして、関係国間の停戦交渉が一刻も早く妥結すべきだと訴えた。交渉が進む中でもイスラエルがレバノンなどを攻撃していることを批判し、大使館に向け「戦争を即刻中止せよ」「トランプは今すぐ戦争を止めろ」などのスローガンを叫んだ。
参加者はその後、大使館向かいの光化門広場、世宗大王像の後方で改めて大使館に向かって戦争中止と平和定着を祈る108礼を行い、戦争犠牲者を追悼し米国とイスラエルを非難した。108礼終了後は、仏誕日を記念して光化門広場に設置された普賢寺の石塔に向けて行進した。
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曹渓宗副委員長のシギョン氏は、米国とイスラエルが引き起こした戦争が開始から3か月を迎えようとしていると述べ、「戦争を引き起こした者が戦争を止めるべきだ。強国による野蛮な侵略の歴史は地球上で終わらせねばならない。戦争はどのような理由でも、侵略はいかなる言い訳でもすべて虚偽であり、野望と貪欲にほかならない」と強調した。
韓半島平和行動の執行委員長、イ・テホ氏は「イラン戦争は偽善すら振り払った剥き出しの不正義だ」と述べ、無数の犠牲を経て少しずつ築かれてきた国際法や戦時法、国際機関の抑制力が粉々に崩れつつあると警鐘を鳴らした。イ委員長は、この不正義は平和の力によって必ず克服されねばならず、人類の力と人間性の名のもとにともに阻止しなければならないと訴えた。
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