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20日午後1時17分頃、大田大徳区文平洞の自動車部品工場で発生した大規模火災の火勢は収まりつつある。
大田大徳消防署のナム・ドゥク署長は同日午後8時30分のブリーフィングで、火勢は現時点で初期消火が完了しており、残火の処理作業を進めていると説明した。
連絡が途絶えていると見られる職員14人については、建物が鉄骨構造で強い熱を受けて変形しており、捜索・救助活動の危険性が非常に高いとの専門家の指摘があるため、安全を確保したうえで段階的に捜索を行う方針だと述べた。
ただし、内部進入が可能だと判断されれば、夜明けでも直ちに捜索を開始する可能性があると付け加えた。現在は設計図を基に精密捜索計画を策定し、無人破壊防水車を投入して建物内部の温度低下に注力している。
消防当局は、連絡が途絶えた14人が火災のあった建物の2階休憩室に多数いる可能性を念頭に置き、捜索を進める計画を立てている。
この工場は火災発生前の正午12時30分から休憩時間に入っており、避難できなかった可能性が高いと見られている。

今回の火災で出勤していた職員170人のうち156人が救助または避難しており、そのうち55人が大小の負傷を負って治療を受けている。緊急患者7人と応急患者17人はそれぞれ病院に分散搬送されたが、現時点で死亡者はいないと報告されている。
連絡が途絶えた職員14人は携帯電話の位置追跡で全員が火災現場付近にいることが確認されている。工場内部にいる可能性が高いが、内部捜索ができないため詳細は不明だ。
消防は午後1時26分に対応1段階を発令し、1時33分に対応を2段階に引き上げ、1時53分に国家消防動員令を発令した。
火災の原因と正確な発火点はまだ特定されていないが、消防当局は工場の2棟間に通路があり、そこを通じて火が非常に速く広がったと推定している。火災通報は計159件寄せられ、最初の通報は隣の工場の職員が「煙が大量に出ている」と報告したものだった。
調査の結果、該当建物はスプリンクラーの設置義務対象ではなく、建物内では駐車場部分にのみ一部設置されていたことが明らかになったと消防当局は説明した。
ナム署長は、最初の発火位置などは完全に消火された後の調査で明らかにすべきだとし、専門家との協議を通じて捜索方針を定め、人命救助に全力を尽くすと述べた。













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