2030 ドーハアジア大会に向け、ビリヤード代表チーム復活…国家代表選抜戦開催
競技別国家代表総18名選抜、最終舞台は4月28~29日、蚕室DNコロセウムで開催
2030 ドーハアジア大会に向け「Road To 2030」国家代表選抜システム本格稼働
ビリヤードが20年ぶりに正式種目として復帰した中、大韓ビリヤード連盟は17日、2030ドーハアジア大会を見据えた「2026 韓国ビリヤード国家代表選抜戦」を開催すると発表した。
この選抜戦を契機に国家代表の選抜と育成システムを本格稼働させ、中長期的な代表チーム運営体制を構築していく。
連盟は4月18日から22日まで慶尚南道高城郡の国民体育センターで1次選抜戦を実施し、4月28日から29日にソウル蚕室のDNコロセウムでファイナル選抜戦を開催する予定だ。今回の選抜戦はキャロム3クッション、ポケット9ボール、スヌーカー、イングリッシュビリヤードの4競技で行われ、これにより計18名の国家代表を選出する。
細部は次の通り。キャロム3クッション女子、ポケット9ボール男子、スヌーカー、イングリッシュビリヤードの各競技では3名ずつ、計12名を選抜する。キャロム3クッション男子とポケット9ボール女子は、選抜戦通過者2名に世界ランキング基準のシード選手1名を加え、各競技3名体制で最終エントリーを確定する。
選抜は競技ごとにラウンド制で実施される。キャロム3クッションとポケット9ボールは3回、スヌーカーとイングリッシュビリヤードは2回のラウンドを経て段階的に競争力を検証する仕組みだ。
試合はスヌーカーが4月18日から開始され、その後キャロム3クッション、ポケット9ボール、イングリッシュビリヤードの順で行われる。キャロム3クッションとポケット9ボールの最終ラウンドを経て、ソウルで開催されるファイナル選抜戦により国家代表の最終名簿が確定する。
最終選抜された選手は大韓ビリヤード国家代表として、代表チーム体制の下で合宿、メンタルトレーニング、国際大会派遣支援など体系的なサポートを受ける。また、ユース代表や青少年・常備軍代表といった段階的な育成体制を順次発展させ、韓国ビリヤードの国際競争力を強化していく計画だ。
今回の選抜戦は単なる代表選出にとどまらず、2030ドーハアジア大会を見据えた国家代表育成システムを本格稼働させる出発点となる点で意義が大きい。連盟は競技別の選抜システムを体系的に整備すると同時に、カタールや欧州など主要なビリヤード強国との交流拡大を通じ、国際競争力の強化に速度を上げる方針だ。
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