東南アジア現地旅行社・出張専門旅行社との協業本格化
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オールマイツアーが東南アジア内のB2B(業者間取引)宿泊流通網の拡張に速度を上げると20日発表した。
オールマイツアーは2025年11月、東南アジア全域の主要宿泊施設とDMC(現地旅行社)、TMC(出張専門旅行社)をつなぐB2B流通ソリューション提供会社TAネットワークと戦略的パートナーシップを締結した。先月システム統合を完了し、現在パートナー選定と運営基準の確立を終え、宿泊供給段階に入った。
今回の協業の核心は、両社が保有する客室料金競争力を相互連動させてクロスセリング(cross-selling)構造を構築することにある。東南アジア各地のDMCとTMCが確保した競争力のあるB2B固定料金(static rate)はTAネットワークを通じてオールマイツアーのグローバル宿泊販売網に接続される。同時にオールマイツアーは外国人向けインバウンド専用B2B供給価格を現地パートナーに提供する。両社はAPI(応用プログラムインターフェース)連動を基にリアルタイム予約と在庫管理を標準化し、運営効率と安定性を高め、これを基にB2Bエコシステムの拡張を推進する戦略だ。
また、現地パートナーが保有する宿泊商品はオールマイツアーのサブスクリプション型OTA『オールマイツアードットコム』にも供給される。これにより「最低価格保証制度(BRG, Best Rate Guarantee)」や「同一料金(Rate Parity)」など価格・政策問題を制御できる。価格の安定性と商品競争力を同時に確保することで「アッサムメンバーシップ」会員の体感特典と利用満足度向上効果も期待される。
今後オールマイツアーは東南アジア主要国で料金体系と運営プロセスを安定化させた後、予約データと需要の流れを考慮して隣接地域および特定都市単位で市場拡大を推進する予定だ。
チョン・ヒョンイルオールマイツアー共同代表は「TAネットワークとの協業は単なる商品拡大ではなく、価格の安定性と運営効率を基にした双方向B2B宿泊流通エコシステムの拡大に焦点を当てた」と述べ、「オールマイツアーのサブスクリプション型OTA(グローバルオンライン旅行社)モデルとインバウンド専用B2B料金競争力を中心に両社の宿泊流通網を拡大する」と語った。
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