
検察の法官忌避申請で中断されていたイ・ファヨン前京畿道平和副知事の偽証事件の裁判が、既存の裁判部で来月3日に再開される。
20日、法曹界によると、水原地裁第11刑事部(部長裁判官ソン・ビョンフン)は、イ前副知事の政治資金法違反、職権乱用権利行使妨害、国会での証言・鑑定等に関する法律違反(偽証)などの容疑事件の公判準備期日を来月3日午後2時に指定した。
該当裁判部は昨年12月15日から5日間、イ前副知事に対する国民参加裁判を進行する予定だったが、検察が法官忌避申請を行ったため裁判が中止された。
水原地検の検察官らは昨年11月、イ前副知事の証言・鑑定等に関する法律違反(偽証)などの容疑事件の公判準備期日に裁判部忌避申請を行った後、集団退廷した。
当時、検察は「裁判部が検察側の証人を相当数採用せず、証人尋問の時間制限などで十分な立証機会を保障しなかった」として裁判部忌避申請を行った。
しかし、水原地裁第12刑事部は昨年12月、「裁判長が訴訟指揮権を行使する過程で検察の公訴維持権を侵害したとは見えない」として、検察の裁判部忌避申請を却下した。
これに検察が即時抗告したが、水原高裁第13刑事部も先月同じ決定を下し、検察は再抗告を放棄した。
今回再開される公判準備期日には、この事件を国民参加裁判として進行するための手続きなどが再論議される見込みだ。
イ前副知事は2024年国会聴聞会に証人として出席し、「2023年5~6月頃、検察庁1313号室で『サーモン酒パーティー』があった」と証言し、昨年2月に偽証の容疑で起訴された。













コメント 多くのニュース