16日、共に民主党のソウル市長候補チョン・ウォノは「ソウル内に20のソンスドンをつくり、各地域の商圏を活性化させる」と表明した。チョン候補はこの日午後、ソンスドンを訪れて市民と会い、「『ソウルホットプレイス20プロジェクト』を通じてローカルブランドの都市をつくる」と述べた。チョン候補はソンスドンをソウルの新たな成長モデルとして提示した。ソンスドンが新たな成長動力を生み出しており、専門家の中には「第4の業務地区」と呼ぶ者もいる。こうした業務地区が他地域にまで広がれば、職住近接などの効果で様々な課題を解決できると強調した。続いてチョン候補は、ソンスドンの魅力は赤レンガの建物に表れているように、地域固有の物語を生かす開発を行うべきだとし、企業と市民と商人が力を合わせて作り出す「タウンマネジメント」方式を導入すると述べた。この現地訪問は、候補側に「ソウル各地に第2のソンスドンを作ってほしい」といったメッセージが寄せられたことを受けて実施された。一方、同日、オ市長は自身のSNSに、ソンスドンは(成東区長だった)チョン候補の成果ではないという趣旨の投稿を掲載した。オ市長は「ソンスドン発展の根は、まさにイ・ミョンバク前大統領が推進したソウルの森だ」とし、「あれほどソンスドンの話をするチョン候補だけは、イ・ミョンバク前大統領に対してそうすべきではない」と主張した。
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