
全北インシル郡のオクジョンホ・ブンオソム生態公園は、春の花の開花とともに来訪者が増え、地域の観光地としての存在感を強めている。
28日、インシル郡によると、3月の再開以降、ブンオソムの累積来訪者数は7万6000人を超えた。昨年同期比で約4%増で、季節型の観光地から通年型への転換の可能性をうかがわせる数値だ。
郡は観光需要の拡大に対応し、公園全体の景観改善と植栽の拡充に注力している。園内にはアネモネ、ポピー、アジサイなど約20種、5万株規模の草花が区画ごとの特色に合わせて植えられ、水辺の景観と一体化した観覧動線を形成している。
4月中旬以降はシバザクラとツツジが順次開花し、来訪者の滞在時間を延ばす要素になっている。とくにシバザクラの群落は公園全体の視覚的な注目度を高める中核コンテンツだ。
5月にはシャクヤクとポピーが本格的に見頃を迎える見込みだ。約5500㎡のシャクヤク畑と約1万㎡のポピー群落が追加の見どころとなり、来訪者の流入が続くと予想される。
進入区間に位置するヨサン公園でもシバザクラの群落が形成され、生態公園へと続く動線全体で景観の連続性が強化されている。
運営時間は繁忙期で午前9時~午後6時、冬季は終了時間が1時間短縮される。入場は閉園1時間前まで可能だ。
インシル郡は春の観光需要を受け、滞在型観光への転換を促進し、季節ごとのコンテンツを強化して観光競争力を高める計画だ。













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