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米軍の弾薬不足が招く危機!アジア防衛は大丈夫か?

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\"『壮大な怒り作戦』参加中の米海軍アリバルク級誘導ミサイル駆逐艦トーマス・ハドナーがトマホークを発射する様子\"
2026年3月21日『壮大な怒り作戦』に参加中の米軍のアリバルク級誘導ミサイル駆逐艦トーマス・ハドナーがトマホークミサイルを発射している。(U.S. Navy Photo/Handout via REUTERS)【米国海軍提供写真】

[CBCニュース] イラン戦争の過程で、米軍の先端精密誘導兵器の在庫が大幅に減少し、アジア・ヨーロッパ戦域の備えが弱体化したと報じられた。国防総省はその前提自体が事実と異なると反論した。

23日(現地時間)、The New York Timesは政府内と議会の関係者を引用し、米軍が『壮大な怒り』作戦開始後に長距離ステルス巡航ミサイルJASSM-ERを約1100発使用し、残存在庫は約1500発程度だと報じた。

JASSM-ERは射程約1000km、発射あたり約110万ドル(約1億5400万円)の長距離空対地ミサイルで、中国との紛争を念頭に開発された戦略資産とされる。

また、発射単価約360万ドル(約5億400万円)のトマホーク巡航ミサイルも1000発以上が撃たれたと伝えられる。これは年間購入量のおよそ10倍に相当する規模だ。

戦争は2月28日に米国とイスラエルの奇襲攻撃で始まり、4月8日に休戦で終結した。

ワシントンDC所在のシンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)は3月27日の報告で、当時までにトマホーク850発が使用され、残存在庫は3000発台前半と推定したと分析した。報告は「弾薬は十分だが、大規模な消耗は西太平洋など他の戦域でのリスクを高め得る」と指摘した。

このほか、パトリオット迎撃ミサイルは1200発以上が使用され、昨年の生産量(約600発)の約2倍に達したと報告された。精密打撃ミサイル(PrSM)やATACMS地対地ミサイルも1000発超が消耗されたと伝えられている。

戦費も急増した。CSISと米国企業研究所は4月初めの報告で、戦費を280億〜350億ドル(約3.92兆円〜約4.90兆円)と見積もり、1日当たりの平均費用は10億ドル(約1400億円)に迫ると分析した。国防総省が議会に報告した資料では、戦争の最初の2日間で消耗した弾薬の価格だけで56億ドル(約7840億円)にのぼったという。

弾薬の消耗が拡大する中、米国はアジアとヨーロッパに配備していた一部のミサイルや戦力を中東へ再配備した。南シナ海にいた空母打撃群や太平洋地域の海兵隊、韓国に配備されていたTHAAD迎撃ミサイルも移動したと伝えられている。

上院軍事委員会の民主党幹事、ジャック・リード議員は「現在の生産速度では、消耗分を取り戻すのに数年かかる可能性がある」と述べた。

これに対しキャロライン・レビット大統領報道官は報道内容が事実と異なると反論し、「米国は世界最強の軍を保有しており、武器と弾薬は本土防衛とすべての軍事作戦を遂行するのに十分である」と述べた。国防総省も作戦上の理由から具体的な戦力状況の言及を避けた。

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▮ CBCニュースㅣCBCNEWS ハ・ヨンス記者

개발기획팀
editor@tenbizt.com

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