![[ソウル=ニュースis] 現代ロテムの多目的無人車両 HR-シェルパと多足歩行ロボットの姿。(写真=現代ロテム提供) photo@newsis.com *再販およびDB禁止](https://cdn-union.tenbizt.com/contents/crawler-dev/image/2026/05/CP-2024-0042/image-67addbbf-8506-4822-b63b-00655f1fef40.jpeg)
現代ロテムがフィジカルAI基盤の無人ロボットに関する国策課題を相次いで受注し、統合指揮・監視など次世代の戦場技術の確保に速度を上げている。
現代ロテムは26日、産業通商部と国防科学研究所(ADD)がそれぞれ発注した「自然言語命令基盤の異種・多重ロボット統合監視システム」と「フィジカルAI基盤の統合シミュレーターおよびモジュール型ロボットシステム」の研究開発(R&D)課題の最終事業者に選定されたと発表した。
産業部の課題は、多様な無人ロボットを人間の言語と文字で統合制御できる監視ソフトウェア(SW)の開発が中核だ。
従来はロボットごとに別々の機器から定型化された命令を入力する必要があったが、今後は最少の人員で多数の異種プラットフォームを同時に運用できる体制が構築される見込みだ。
現代ロテムは該当技術を多目的無人車両「HR-シェルパ」と多足歩行ロボットに適用し、群単位で運用可能な統合指揮統制体系を実現、これを継続的に高度化する計画だ。
ADDの課題は、仮想環境で無人ロボットの性能を検証するデジタルツインシミュレーターと、モジュール型ロボットプラットフォームの開発を骨子としている。
今回の課題は未来挑戦国防技術研究開発事業の一環で、まだ軍の具体的な需要が確定していない革新的技術を先取りして確保することを目的としている。
現代ロテムは今月中旬、ルーマニアで開催された防衛産業展示会に参加し、複数の任務状況を想定した無人ロボットの技術力を披露した。
現代ロテムは今後も民需分野で拡大するフィジカルAIの潮流に合わせ、防衛産業部門の技術競争力を強化する方針だ。
現代ロテム関係者は「国家の安全と国民の安全のためにフィジカルAI技術の高度化に力を注いでいる。有人・無人複合武器体系の開発を通じて未来の戦場環境を先導していく」と述べた。













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