現行14名の大法官の数を26名に増やす内容の法案が、週末の28日、与党主導で国会本会議を通過した。
これにより、共に民主党が推進した自称司法改革3法の国会立法手続きが完了した。
国会はこの日夕方、本会議で裁判所組織法改正案(大法官増員法)を出席247名中、賛成173名、反対73名、棄権1名で可決した。
” />法案は現行14名の大法官の数を3年間毎年4名ずつ順次増やし、26名に増員する内容が骨子だ。施行は法公布後2年後の2028年からとなる。
これにより、イ・ジェミョン大統領は任期内に全体の大法官26名のうち22名を任命することになる。増員される12名に加え、イ大統領の任期中に退任する既存の大法官10名の後任も任命するためだ。
改正案は民主党が2月の臨時国会内での処理を目指して推進した司法改革3法の中で最後の法案だ。
民主党は25日、法歪曲罪法(刑法改正案)の上程を開始し、裁判所請願制導入法(憲法裁判所法改正案)に続き、この日大法官増員法まで国会立法手続きを終えた。
国民の力はこれらの法案を「イ・ジェミョン大統領救済用司法破壊悪法」とし、相次いでフィリバスター(無制限討論による合法的な議事進行妨害)で対抗したが、絶対多数の議席を持つ与党は24時間後に討論を強制終了し、採決を通じて本会議を通過させた。
” />国民の力はこの日も大法官増員法の採決に先立って行われた議員総会でこれらの法案を「司法破壊3法」と批判した。
ソン・オンソク院内代表は「イ・ジェミョン大統領は『司法破壊3法』について適切な公論化過程と与野党和解手続きを踏むために再議要求権を行使すべきだ」とし、「大統領の拒否権行使を公式に提案する」と述べた。
国民の力の議員たちは議員総会に先立ち「司法破壊裁判地獄国民は怒る」などのスローガンを叫んだ。彼らは本会議場では抗議の意を示すために黒いマスクを着用し、「司法破壊独裁完成」と書かれた手製のプラカードを掲げた。













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