インフィニティ、FXの感性を受け継ぐQX65を発表
クーペ型SUVでブランドのアイデンティティを再定義
プレミアムとスポーティの均衡を図る新型

QX65 – 出典 : インフィニティ
インフィニティは、かつて人気を博したモデルFXの雰囲気を受け継ぐ新型クーペSUV『QX65』を公開した。
FXは約25年前に登場し、クーペ型SUVの先駆けと評価されたが、2019年に生産が終了して以降、後継策は振るわなかった。
QX55で一度復活を試みたインフィニティは、今回のQX65で本格的な巻き返しを図る構えだ。
クーペスタイルを強調
スポーティな印象を徹底追求

QX65 – 出典 : インフィニティ
QX65は3列仕様のQX60をベースに開発されたミドルサイズのクーペ型SUVである。
フロントは立体的なグリルと分離型ヘッドランプを採用し、デイタイムランニングライトは「デジタルピアノキー」状になっている。
ルーフラインは緩やかに落ちるクーペフォルムを維持しながらも、2列目の居住性低下を最小限に抑えている。
リアは一体型のLEDライトバーとスポイラーでスポーティな印象を強調している。
プレミアムな室内装備
利便性も向上

QX65 – 出典 : インフィニティ
インテリアはQX60と類似したレイアウトを踏襲しつつ、5人乗り仕様とした。
12.3インチのデジタルメーターとインフォテインメントシステムを搭載し、Googleベースのサービスにも対応する。
上位グレードにはマッサージ機能付きのレザーシートや20スピーカーのオーディオシステムなど、豪華装備が用意される。
ただしクーペ形状の特性上、荷室容量は従来のSUVに比べてやや減少する。
ターボエンジンを搭載…走行性能にも配慮

QX65 – 出典 : インフィニティ
パワートレインは2.0リッターのターボエンジンを搭載し、約268馬力を発揮する。
9速ATと四輪駆動が標準で、最大約2.7トンの牽引能力を確保している。
現時点では物足りなさを指摘する声もあるが、将来的に高性能V6エンジンの搭載が計画されているという。
また、半自動運転システム「プロパイロットアシスト2.1」により、高速道路でのハンズフリー走行が可能となる。
QX65は今夏、米国市場で53990ドル(約857万4,335円)(한화 약8千万ウォン(約849万6,800円))で発売される予定で、これを皮切りにインフィニティの再浮上を牽引するモデルと見られている。
















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