
京畿道消防災難本部は1日、南楊州市の「京畿119心の健康北部センター」(以下、北部センター)が本格稼働すると発表した。
北部センターは、昨年7月に全国で初めて開設された「京畿119心の健康センター」(以下、センター)の実績を踏まえて設置された。
昨年下半期の運営実績では、個別相談が369人(753回)、集団相談が2981人(107回)行われた。
センター利用者の多くは職務満足度の向上や外傷後ストレス障害(PTSD)の緩和といった効果を実感していることが分かった。
北部センターの設置で、北部地域の11の消防署に所属する消防士も体系的にメンタルヘルス管理を受けられる見込みだ。
これまで北部地域の消防士は地理的事情によりセンター利用が困難だった。現在、センターは水原市本部の1階にある。
北部センターは消防署と完全に分離した独立空間に設置され、消防士が心理的負担なく利用できるよう配慮していると京畿消防は伝えた。
北部センターはまた、相談内容の秘匿を徹底するため厳格なセキュリティを確保し、消防士本人だけでなく家族を含む統合相談プログラムも提供する。
朴勝周本部消防行政課長は「消防公務員のメンタルヘルスは災害現場での対応力を左右する重要なインフラだ」と述べ、地理的にバランスの取れた心理支援体制を通じて一人の消防士も取り残さないよう綿密に管理していくと語った。













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