フレンチ・ニッチパフュームブランド、マティエ・プリミエールが春の頂点にあたる4月に、純粋さと強烈さを同居させたフローラル香水コレクションを打ち出す。
” />まず「フレンチフラワー」は、夜のチューベローズ畑を思わせる官能的なフローラルだ。チューベローズ・アブソリュートを伝統的なアンフルラージュ技法で高濃度に抽出し、香りを際立たせている。そこにナイジェリア産ジンジャーオイル、緑茶葉、グリーンペアのアコードが加わり、深い余韻を残す。
「ラディカルローズ」は、大胆で創造的なブランドの個性を体現するジェンダーレスなフローラルだ。センティフォリアローズ・アブソリュートを高濃度で配合し、バラ本来の力強さを引き出す。ジャマイカ産チリペッパーベリー、サフラン、インドネシア産パチョリオイルが重なり、性別の境界を越える新たなローズの香りを生む。
「ネロリ オランジェ」は、チュニジア産オレンジの花の純度を打ち出した爽やかなフローラルだ。レバノン産ネロリオイルとイタリア産ベルガモットの爽快さがコモロ産イランイランと融合し、まるでオレンジの皮を剥いたばかりのような新鮮さを伝える。
創立者であり調香師のオレリアン・ギシャールは、ひとつの主要な天然原料を高濃度で用い、原料本来の美しさが最も輝く瞬間を香水に封じ込める。とりわけローズ・センティフォリアとチューベローズは、フランス・グラースの直営オーガニック農場で、マティエ・プリミエールのためだけに独占的に栽培される。
すべての香水は人工着色料とフタル酸エステルを使用せず、85〜92%の天然由来成分で製造するビーガン処方を志向し、原料の純度と希少性を最優先にする。













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