
【EPN엔피나우 고나리 기자】 カントリー音楽界の象徴的な作曲家であったドン・シュリッツが16日(現地時間)、米ナッシュビルで突然の体調悪化により死去した。享年73。
訃報は19日、現地メディア「ページシックス」の報道で伝えられた。家族や業界関係者は死因を公表していない。
カントリー音楽協会(CMA)代表のサラ・トラハンは声明で「ドン・シュリッツの死は大きな悲しみだ。故人は家族と故郷、音楽を深く愛していた」と述べ、「彼の温かな笑顔とギターを抱く姿は忘れられない」と語った。
カントリー音楽殿堂のカイル・ヤング代表は「彼が残した『ザ・ギャンブラー(The Gambler)』だけでも、すでに巨匠の列にある」と述べ、ナッシュビルの音楽界に大きな穴が開いたと哀悼の意を示した。
シュリッツはケニー・ロジャースの代表曲『ザ・ギャンブラー(The Gambler)』をはじめ、ランディ・トラヴィスやザ・ジャッジなど多彩なアーティストと協業し、カントリー音楽の潮流を作った。また『オン・ザ・アザー・ハンド(On the Other Hand)』『フォーエバー・アンド・エバー、アーメン(Forever and Ever, Amen)』『ウェン・ユー・セイ・ナッシング・アット・オール(When You Say Nothing at All)』など多くのヒット曲の作詞家として知られる。
1952年、ノースカロライナ州ダラムで生まれたシュリッツは成長後ナッシュビルに移り、音楽家として本格的に活動を開始した。カントリー音楽殿堂とソングライター殿堂の両方に名を連ねている。
とくに1988年から1991年まで4年連続でASCAPのカントリー・ソングライター・オブ・ザ・イヤーを受賞し、演奏活動を行わずともグランド・オール・オプリの舞台に立ったという特異な経歴を持つ。
その音楽的業績と遺産は今日でも多くのアーティストに影響を与えている。
写真=チャンネル「ドン・シュリッツ(Don Schlitz)」













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