
[EPNエンピナウ コナリ記者] アレックス・リガートウッドが享年79歳で死去した。
サンタナの元リードボーカルだったリガートウッドの永眠は、3日(現地時間)に妻ショーン・ブロガンがSNSで伝えた。家族は「リガートウッドは愛する犬のそばで安らかに眠った」と発表した。
ブロガンは「多くの人が彼を大切に思い、誰からも愛された人物だった」と述べた。続けて「彼は卓越した歌声で多くの人を感動させ、心と魂を込めて生きた」と付け加えた。
生涯を通じて音楽に深い愛着を持っていたリガートウッドは、創作と歌で自らの才能を分かち合う人生を最も重んじていたと伝えられる。ブロガンはリガートウッドへの深い愛情を示しつつ、「遺族のために祈ってほしい」と呼びかけた。
最近まで健康問題に苦しんでいたリガートウッドはスコットランド出身で、幼い頃から音楽に打ち込んできた。1950年代にギターを弾き始めて以降、サンタナをはじめ数々のバンドで長い音楽人生を歩んだ。
リガートウッドは1979年から1994年までサンタナでリードボーカルを務め、『マラソン』『ジボップ』『セイクリッド・ファイア:ライブ・イン・サウス・アメリカ』など多数のアルバム制作に参加した。代表曲には『ユー・ノウ・ザット・アイ・ラブ・ユー』『ウィニング』『ホールド・オン』などがある。
また、『セナート』『ジェフ・ベック・グループ』『アベレージ・ホワイト・バンド』などでも音楽的才能を発揮し、長いキャリアを積み重ねた。
ザ・マジック・オブ・サンタナもSNSで「共に過ごした時間から音楽と情熱、友情の大切さを学んだ。彼は世界屈指の歌手の一人だ」と追悼の意を表した。
音楽と人生に捧げたリガートウッドの功績をたたえる追悼の声が、世界中のファンや仲間のミュージシャンの間で続いている。
写真=フェイスブック ‘ザ・マジック・オブ・サンタナ(The Magic of Santana)’













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