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ソウルの森に『インスピレーションが必要な瞬間』の庭園を整備
販売収益の全額をソウルの森の蔵書・文化プログラムに寄付
영풍문고がソウルの森に、自然の中で読書と休息を融合させた市民参加型の屋外図書館を整備した。
영풍문고は8日、2026年ソウル国際庭園博覧会が開催されるソウルの森に「インスピレーションが必要な瞬間」をテーマにした寄付庭園と屋外図書館を整備し、市民参加型書棚「みんなの書架」などを運営すると発表した。
ソウルの森コミュニティセンターと湖の近くに整備された「영풍문고庭園」は、市民が自然の中で読書と休息を同時に体験できるよう企画された。寄付庭園、屋外図書館、市民参加型書棚を組み合わせたESGの文化プロジェクトだ。
既存のソウルの森コミュニティセンターの空間は、このプロジェクトにより書店と市民の休息空間、文化プログラムが一体化した空間へと再構成された。
施設内で運営される「みんなの書架」は、市民が自ら読んで推薦した書籍を展示・販売する参加型の書棚コンテンツだ。一般的なベストセラー中心の陳列ではなく、市民キュレーション方式で運営される。参加は영풍문고のホームページで受け付ける。
「みんなの書架」は市民参加と社会的還元の仕組みを組み合わせている。現場での書籍販売額の1%は書籍を推薦した市民キュレーターにリワードとして還元され、残りの売上全額はソウルの森に寄付される。
寄付金はソウルの森を訪れる市民の蔵書拡充や文化プログラムの運営資金に充てられる予定だ。
영풍문고関係者は、今回のプロジェクトは市民が自然の中で本と休息を同時に体験でき、市民参加型書棚の運営収益が再びソウルの森の文化資産につながるように企画したと説明し、今後も本を通じて市民と地域社会が共に取り組める多様な文化プロジェクトを継続していくと述べた。
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