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新型パリセード、3列目シートベルトに欠陥
二重の打撃…安全性を巡る論争拡大
ファミリーSUVの信頼が揺らぐ…

パリセード – 出典 : 現代USA
現代自動車の主力大型SUV、パリセードが再びリコール対象になった。
問題は3列目の運転席側シートベルトアセンブリで発生する。乗員がバックルを引く際に内部配線が損傷する可能性があり、
そのためシートベルトが正しく装着されていないにもかかわらず、警告灯が正常に作動しているように表示されるケースが確認された。
今回のリコール対象は2026年型パリセードの上位トリム、リミテッドとキャリグラフィーの約4万6787台だ。
現代自動車は内部配線の長さを延ばした新ハーネスへ交換し、必要に応じてシートベルトのバックル本体も交換するとしている。
座席欠陥に続く「連続リコール」
信頼度に打撃

パリセード – 出典 : 現代USA
問題は今回が初めてではない。
わずか1週間前にも同モデルで2列目および3列目の電動シートに関連する欠陥でリコールが行われた。
その欠陥は乗員や物体を正しく検知できないというもので、実際に米国で子どもの死亡事故が発生して問題の深刻さが浮き彫りになった。
当該リコールは約6万1093台が対象で、これまでに負傷事例が4件と多数の現場クレームが報告されている。
現代自動車はソフトウェア更新による暫定対応を進めつつ、根本原因の追加分析を続けている。
「家族向けSUVなのに…」
安全性を巡る論争拡大

パリセード – 出典 : 現代USA
パリセードは代表的な3列のファミリーSUVであり、安全性が主要な競争力とされるモデルだ。
しかし短期間に連続してリコール問題が発生したことで、消費者の信頼に少なからぬ打撃を与える可能性がある。
特に子どもの同乗が多い車種特性上、シートやシートベルトに関する問題は敏感に受け止められる。
業界関係者は「大型SUVは安全への信頼がそのまま製品価値に直結する。初期品質管理が何より重要な車種だ」と指摘する。
現代自動車、迅速な対応が鍵

パリセード – 出典 : 現代USA
現時点で今回の欠陥に起因する火災や追加の事故は報告されていないが、連続するリコールそのものがブランドイメージに重荷となっている。
とりわけ2026年型パリセードはフルモデルチェンジによりデザイン、技術、パワートレインまで大幅に刷新されたモデルだ。
発売直後に品質問題が発生したことで、今後は迅速なリコール対応と根本的な品質改善がブランド信頼回復の最重要課題となる見込みだ。

















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