部品輸送単価・待機料を元請に負担するよう要求
業界「完成車生産への支障は避けられない」と懸念
現代自動車・起亜の工場に自動車部品を輸送する、韓国労働組合総連盟傘下の現代起亜自動車部品運送労働組合モビアント光州支会が総ストライキに入る。ストライキが長期化すれば、部品供給はもちろん完成車の生産にも支障が出ると見込まれる。
14日、労働界によればモビアント光州支会は15日午前10時からモビアント現場の直列車両全体に対する総ストライキに入ると発表した。モビアント光州支会は、光州工場で生産された部品を現代車・起亜の完成車工場に納入する大進ロジス、大進ロジスではなく大進ロジス?(原文に従う)ユジンロジスティクス所属の貨物車運転手で構成されている。
組合はこの日、モビアント側に総ストライキおよび団体行動権の行使に入る旨の公文を送付した。組合は部品運送単価の引き上げと運転手の待機料を元請が負担することなどを要求している。組合側は「現実的な妥結を図るため既存の要求案から譲歩した修正案を提示したが、元請が合意の意志を示さなかった」と主張した。続けて、13日午後6時を基準に大進ロジスおよびユジンロジスティクスと調整していた修正案と協議内容を全面的に無効としたと明らかにした。
業界では今回のストライキが現代車・起亜の完成車生産にも影響を与えるとの懸念が出ている。組合は「部品供給が中断すれば生産に支障が出る可能性が高い」と述べ、「現状を放置すれば闘争はさらに拡大する」と警告した。
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