
▲ セキノ・タイセイの2度目の挑戦を退け、김태인이ROAD FCヘビー級タイトルを守った。 ⓒROAD FC
【スポーティビニュース=장충、김건일記者】 膝の負傷から回復して戻ってきた김태인은、日本の中堅重量級ファイター、セキノ・タイセイを下してチャンピオンベルトを守った。
15日、ソウルの 장충体育館で行われた 굽네 ROAD FC 076 のメインイベントで、김태인이2ラウンド2分1秒、パウンディングによるTKOでタイセイを下した。
ライトヘビー級で活動していた김태인은、2024年4月にヘビー級へ階級を上げ、タイセイを1ラウンド3分55秒で倒してチャンピオンベルトを腰に巻いた。
タイセイもその敗北を忘れてはいなかった。日本とROAD FCを行き来しながら勝利を重ね、勝つたびに김태인의名を叫んだ。
二人の再戦は昨年3月に組まれたが、김태인의膝の負傷で流れた。タイセイは代役として出場した권아솔を皮切りに、日本でサカイ・リョウ、昨年12月のROAD FCでは배동현を下し、5連勝を飾っていた。

▲ 1ラウンドでセキノ・タイセイのアウトファイティングに苦しんだ김태인은、2ラウンドで一発で勝敗を決めた。 ⓒROAD FC
タイセイは前回と違って冷静だった。前に出る김태인의パンチに対し、遠距離のキックとカウンターで応じた。タイセイのカウンターパンチが김태인의顔を刻み、1ラウンド終盤にはカウンターフックで김태인이よろめいた。
しかし、김태인의一撃は避けられなかった。2ラウンドに김태인이前に出てタイセイを追い詰め、放ったパンチがタイセイの顎に直撃した。
タイセイに回復の時間は与えられず、パウンディングの連打でレフェリーが試合を止めた。
김태인은2024年12月に日本のRIZINでウエダ・ミキオに2ラウンドKOで敗れているが、国内戦では敗戦が挟まっていない。1年3か月ぶりの復帰戦で勝利を挙げ、キャリア成績を6勝1敗とした。
ROAD FCのライトヘビー級とヘビー級で名を馳せた김태인은、Netflixドラマ『광장』でヘビー級チャンピオン、정인석役を演じたことがある。

▲ 15日、ソウルの장충体育館で行われた굽네 ROAD FC 076のコメインイベントで、김수철が延長4R終了の3-0判定で양지용を破り、ROADバンタム級チャンピオンベルトを守ると同時にバンタム級トーナメント優勝賞金1億ウォン(約1,071万3,000円)を手にした。 ⓒROAD FC
ROAD FCバンタム級チャンピオンベルトと賞金1億ウォン(約1,071万3,000円)が懸かったバンタム級トーナメント決勝は、チャンピオン김수철が延長の接戦を制して양지용を破り、優勝を決めた。
トーナメントを勝ち進んで決勝に進出した両者は昨年12月に対戦していた。양지용が1ラウンド1分2秒で김수철を倒したが、ビデオ判定の結果、양지용のバッティング反則が認められ、ノーコンテストに取り消されていた。
一発のある양지용に対して김수철は正面戦を避ける巧妙な戦略を選んだ。突進してくる양지용の攻勢をクリンチで潰し、ポジションを取る場面が続いた。しかし양지용のレスリングも進化しており、両者はケージでポジションを取り合う展開が3ラウンド続き、試合は延長に持ち込まれた。
延長でも김수철は양지용の戦い方に乗らず、クリンチで巧みに手足を封じた。正規ラウンドとは異なり양지용のスタミナは削られており、김수철がポジションを取り有効打を重ね、審判三者は김수철の勝利を支持した。
試合後、김수철は「戦わせられなくて申し訳ない。勝たなければならなかった」と謝意を述べ、続けて「(양지용と)すぐに再戦する意向がある」と語った。

▲ 박시원は左手のパンチ一発でブラジルの強者ワンダルソン・ペレイラを制圧した。 ⓒROAD FC
元ROAD FCライト級王者の박시원は、ブラジルから来たワンダルソン・ペレイラを2ラウンドで仕留め、前回の敗北を払拭した。長いリーチを誇るペレイラとの遠距離打撃戦の中、2ラウンド序盤にガードが開いた瞬間を逃さず左のフックを突き刺し、倒れた相手にパウンディングを降らせて試合を終えた。
今回が박시원にとってライト級復帰戦だった。昨年6月にウェルター級へ上げて윤태영とタイトル戦を戦った際は、試合中の負傷など不運も重なり3ラウンド4分46秒にKOで敗れ、キャリア初黒星を喫していた。
だがライト級では依然として強さを示し、ブラジル団体のチャンピオンで4連勝、通算戦績12勝3敗のペレイラをKOで下して再び勝ち筋に乗った。
박시원はライト級で活動を続ける意向を示し、윤태영との(ウェルター級での)再戦にも自信を示した。

▲ ケージの上で吠える김현우。 ⓒROAD FC
「コリアンストロング」김현우は中国の장예성을45秒で仕留めた。試合開始直後からパンチの嵐を浴びせ、장예성はたちまち縮こまった。コーナーに追い詰めてガードが開いたボディに重い左フックを入れて倒した。
この勝利で김현우の戦績は4勝3敗となった。김현우の3敗は韓国を代表するバンタム級ファイター양지용、김수철、そしてアジア有数の有望株であるROAD FCバンタム級チャンピオンウルスケリ・ドゥイシエフ(キルギス)に喫したものであり、新人時代から強豪と戦って経験を積んできた。
김현우は次に김수철か양지용のどちらかと戦いたいと述べ、特に양지용と戦いたい意向を示した。

▲ 홍영기에게 피니시 승리를 거두고 세리머니하는박현빈 ⓒROAD FC
박시원と김현우に続くROADの新星、박현빈は年長の「テコンドー・ファイター」홍영기를下してライト級の世代交代を印象づけた。
経験の少ない박현빈にとって、홍영기의速く変則的なテコンドーは厄介だった。1ラウンド終盤にボディキックを浴びてダウンの危機を迎えたがゴングで救われた。
2ラウンドでも홍영기의蹴りが圧をかけたが、박현빈が一気に距離を詰めて홍영기의顎にパンチを当て、よろめいた相手をケージに追い込み連打でフィニッシュした。
▲ 굽네 ROAD FC 076 結果 -2부
【ヘビー級タイトル戦】 김태인 vs セキノ・タイセイ 김태인 2R 02:01 TKO勝(パウンディング)
【グローバルトーナメント バンタム級決勝】 김수철 vs 양지용 김수철 延長4R終了 3-0判定勝
【ライト級】 박시원 vs ワンダルソン・ペレイラ 박시원 2R 1:00 TKO勝(パウンディング)
【バンタム級】 김현우 vs 장예성 김현우 1R 45秒 TKO勝(パンチ)
【75kg契約体重】 홍영기 vs 박현빈 박현빈 2R 1:04 TKO勝(パンチ)

▲ 한상권은 자혼기르 사이달리예프에게 트라이앵글초크로 탭을 받았다。 ⓒROAD FC
-1部 【ライト級】 한상권 vs 자혼기르 사이달리예프 한상권 1R 4:26 サブミッション勝(トライアングルチョーク)
【ヘビー級キックボクシング】 이호재 vs 박현승 이호재 3R終了 3-0判定勝
【ライト級】 김산 vs 강현빈 김산 1R 2:08 サブミッション勝(アームバー)
【バンタム級】 최영찬 vs 김진국 최영찬 2R終了 3-0判定勝
【バンタム級】 최강민 vs 김지경 김지경 1R 4:00 サブミッション勝(アナコンダチョーク)
【60kg契約体重】 황덕영 vs 이신우 황덕형 1R 1:58 サブミッション勝(リアネイキッドチョーク)
【50kg契約体重】 김수영 vs 정민지 김수영 2R終了 2-0判定勝
【バンタム級】 윤현석 vs 차민혁 차민혁 2R終了 2-1判定勝
【ライト級】 장재욱 vs 조준형 장재욱 1R 4:55 TKO勝(パウンディング)
【フライ級】 배성진 vs 이준호 이준호 1R 2:02 サブミッション勝(ギロチンチョーク)













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