シャオペン、超大型SUV『GX』を公開
EREVと純電動のデュアルラインアップ
L4自動運転を視野に入れたAI技術を搭載

GX – 出所 : シャオペン
電気自動車メーカーのシャオペン(Xpeng)がブランド初のフルサイズSUV『GX』を公開し、発売準備に入った。
『GX』は全長約5.3mの大柄な車体を備え、ラグジュアリーSUV市場を狙う戦略モデルだ。
しかし外観デザインがレンジローバーに酷似しているとして、オンラインで物議を醸している。
該当モデルは滑らかなシルエットにフローティングルーフや隠し型ドアハンドルを採用し、高級感を強調している。
電動とEREV
二本立てのパワートレイン構成

GX – 出所 : シャオペン
『GX』は純電気(BEV)と走行距離延長型(EREV)の二つのラインアップで展開される。
電気モデルは後輪駆動仕様で362馬力を発揮し、デュアルモーターの四輪駆動モデルは最大577馬力を実現する。
EREVモデルは1.5リッターターボエンジンを発電機として用いる方式で、バッテリーと電気モーターで駆動し、電気モードのみで最大320kmの走行が可能だ。
3,000 TOPSのAI
L4自動運転を見据える

GX – 出所 : シャオペン
『GX』の最大の競争力は自動運転技術にある。
車両には合計3,000 TOPS相当の演算能力を備えたAIシステムが搭載され、L4レベルの自動運転を目指して開発されている。
11台以上のカメラと各種センサーを組み合わせ、高速道路走行と市街地走行の双方を支援する先進運転支援機能が搭載される見込みだ。
6人乗りの大型SUV
プレミアム市場を攻略

G9 – 出所 : シャオペン
『GX』は2+2+2構成の6人乗りレイアウトを採用し、ファミリー需要を意識した設計になっている。
ホイールベースは3,115mmと広く、分割型テールゲートなど実用性を意識した設計も特徴だ。
価格は約40万~50万元(約2,083万3,767円)(韓国ウォン換算で約8千万~1億ウォン(約1,923万3,000円))と見込まれ、今年中国市場で発売される予定だ。
業界では『GX』が高性能な電動SUVと自動運転技術を融合したモデルとして、プレミアム電気車市場の競争をさらに加速させる存在になるとみられている。
















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