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欧州ジャズを代表するサクソフォン奏者トニー・ラカトスが、ドラマーのキム・ミンチャン率いるトリオと共に大邱を訪れる。「キム・ミンチャン・トリオ with トニー・ラカトス」公演は今月22日(金)に大邱ベリアスジャズクラブで行われ、今回のステージは大邱を皮切りに公州・清州・群山・ソウルと巡る全国5都市ツアーとなる。

トニー・ラカトスは2020年にドイツで最も権威ある賞の一つとされるヘッセン・ジャズ賞を受賞したハンガリー出身のテナー・サクソフォン奏者で、欧州の正統派ハードバップとポストバップを代表する演奏家と評される。深く重厚なトーンと力強いスウィング感が特徴で、3年前の来韓公演でも国内ジャズファンから高い評価を得た。

今回の公演はニューヨークを拠点に活動するドラマー、キム・ミンチャンが企画したプロジェクトだ。キム・ミンチャンは長年息を合わせてきたベーシストのキム・デホと、ニューヨーク・ジャズシーンで注目を集めるギタリストのイラン・アイゼンシュタインと共にステージに立ち、正統ハードバップの伝統性と現代的な感覚が融合したニューヨーク流のジャズ・サウンドを披露する予定だ。
特にトニー・ラカトスとキム・ミンチャンは、昨年のソウル-ブダペスト連携韓国・ハンガリー・ジャズフェスティバルで共演し、「アリラン」や「モングンポ・タリョン」などをジャズ風に再解釈して好評を博した。
今回のツアーは大邱公演を皮切りに公州、清州、群山を巡り、今月31日(日)にソウルのCJアジト光興倉で締めくくられる。













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