
分かち合いの価値を共有してきたボランティア仲間が、この日は大田の川沿いを並んで走るために運動靴のひもを結んだ。10日、大田3大河マラソン大会の家族コースに参加したユホギ(46)・イドンファン(46)は、子どもたちのイヒョンソ(14)・ユイリ(9)とともにスタート合図を待ち、完走を誓った。
普段から同じボランティア団体で活動し親交を深めてきた二人は、仲間の勧めで今回の大会に参加することにした。記録が集計されない家族コースだが、ボランティア活動で見せてきた情熱のままに汗を流す彼らの表情には、順位を競う以上の楽しさがにじんでいた。
マラソン大会はこれが初めてというイドンファンは、「子どもたちと新しい経験をして思い出を作りたくて出た」と笑った。父とスタートラインに立ったヒョンソも、初めてのマラソンを楽しんでいる様子だった。ユホギは「母親たちは一緒に参加できなかったが、ボランティア現場のように互いに応援し合いながら走るこの時間が絆を深めるきっかけになると思う。これからも子どもたちと一緒に健康な思い出を作り続けたい」と語った。













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