” /> トゥデイコリア=キム・チェユン記者|韓国国内の食品業界はアフリカなどハラール市場を中心に新たな販路開拓に乗り出し、輸出の活路を広げている。
17日、トゥデイコリアの取材を総合すると、韓国の食品業界はハラール認証製品を前面に、アフリカ市場などで拠点拡大を進めていることが分かった。
韓国農水産食品流通公社(aT)によれば、アフリカおよび中央アジア地域のK-フード合算輸出額は昨年(2024年)に7000億ウォン(約745億6,400万円)を記録し、前年の5768億ウォン(約614億4,073万6,000円)から24.1%増加した。
昨年の輸出額は前年に比べ20.1%増の8410億ウォン(約895億8,332万円)に達し、2年連続で伸長が続いている。
この成長を受け、韓国の食品企業はアフリカや中央アジアへの進出を拡大し、自社の輸出ブランドを軸に市場攻略を進めている。
代表例として三養食品は南アフリカ共和国を中心に、モーリシャスやケニアなどアフリカ10カ国超へブルダックブランドのラーメンを主力として輸出している。
進出初期からハラール認証を取得して輸出を進めてきた同社では、ムスリム人口が7億人を超えるアフリカ地域での成長率が年30%超で推移しているという。
また現地の若年層を中心に核ブルダックなど辛味シリーズの人気が高まっており、今年はアフリカ54カ国全域へブルダックブランドを広げる計画だと伝えられている。
三養食品の関係者は本紙に対して「今年は既存の主要拠点の基盤を強化する」と語り、「同時に未開拓の国々で流通網を積極展開し、アフリカ大陸全域でブランドのカバレッジを確保する予定だ」と述べた。
大成もまたアフリカを中心に輸出拡大に注力している。
現在、大成は宗家キムチブランドや醤類、簡便食などで構成した輸出ブランド「オプフード」を中心に、南アフリカ共和国やモロッコなどアフリカ6カ国に進出している。
特に昨年はキムチや海苔、醤類の人気を背景に関連事業の売上が前年比52%増と大幅に伸びた。
また同社は昨年6月、南アフリカ共和国ケープタウンで開催された「アフリカフードショー」に参加し、市場の販路開拓に乗り出した。
CJ第一製糖も現在、ムスリム人口が多いエジプトを対象にビビゴ炒め麺やビビゴ餃子などハラール認証製品を中心に輸出を進め、アフリカ8カ国に展開していると伝えられている。
パリバゲットはシンガポールの全店舗において、生産段階から店内調理、販売に至るまでの全工程で現地イスラム宗教委員会(MUIS)から公式ハラール認証を取得し、ハラール基準を満たす運営体制を構築した。
業界では今回の認証が東南アジアや中東市場での展開に弾みをつけるとの見方が出ている。
ハナリ・パリバゲットAMEA(アジア・中東・アフリカ)本部長は「グローバル市場で多様な顧客のニーズに応え、信頼を強化する基盤が整った点で意義がある」と語った。













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