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外食・食品業界は初夏を迎え、さわやかなメニュー、子ども向けの簡便食、季節のビビンバ、コスパの高いパスタなどを前面に打ち出し、消費者の嗜好を狙っている。
マムスタッチは初夏の「リフレッシュ」コンセプトで、新メニュー3種を投入した。

新メニューは「人参パン」「ハルラボン・サイバーガー」「ホットシックス・スパクール」で構成される。バーガーにデザート、ドリンクを組み合わせ、一食からデザートまでつながるQSRのフルコース提案を強化している。
「人参パン」は実際の人参を想起させる見た目と、もちっとした食感が特徴のデザートだ。パンの中には人参のほのかな甘さを活かしたクリームチーズフィリングを入れている。「ハルラボン・サイバーガー」はサイバーガーに済州産ハルラボンのソースを加えたメニューで、済州の一部店舗で先行販売したところ消費者の反応が良く、全国販売に拡大した。
「ホットシックス・スパクール」は代表的なエナジードリンク「ホットシックス」を使ったシェイク状ドリンクで、爽快感と気分転換を狙った一品だ。「ハルラボン・サイバーガー」と「人参パン」は全国約1490店舗で販売され、「ホットシックス・スパクール」はシェイク専用設備を備えた約400店舗で提供される。

ハリムの子ども向けブランド、フーディバディは離乳を終え一般食を始める子ども向けの栄養粥「リトル粥」3種を発売した。新製品は「韓牛の肉粥」「鶏粥」「さつまいもタラッ粥」で構成され、国産素材を用いてやわらかな食感と風味を実現している。
開発過程には子ども50名で構成された「フーディバディ名誉シェフ団バディーズ」が参加した。ブラインドテストの結果、味、風味、食感、塩分、外観の5項目で、5点満点中平均4.3点を記録した。「韓牛の肉粥」は韓牛の骨と牛肉のだし、「鶏粥」は国産鶏の骨だしをベースにしている。
「さつまいもタラッ粥」は国産さつまいもと国産1級A牛乳、もち米粉を加え、香ばしくほのかな甘みを引き出している。ナトリウム含量は食品医薬品安全処の基準に従い、100gあたり120mg以下に抑えている。製品は180gのスタンディングパウチで常温保存可能、電子レンジと湯せんで調理できる。

ハンソットドシラクは夏の定番メニューである「ヨルムビビンバ」シリーズ2種をシーズン限定で発売した。ヨルムビビンバは毎夏登場する代表的な季節メニューで、国産のヨルムキムチを使い、猛暑で食欲を落としがちな時期にさっぱりとした一食を提案する。
今回のラインアップはソース別に「ヨルム豆腐カンデンジャンビビンバ」と「ヨルム甘草コチュジャンビビンバ」に分かれる。「ヨルム豆腐カンデンジャンビビンバ」は国産ヨルムキムチに香ばしい豆腐のカンデンジャンソースを合わせたものだ。「ヨルム甘草コチュジャンビビンバ」は辛めのコチュジャンに甘草の風味を加え、炒めた特製ソースで旨味を引き出している。
ハンソットドシラクは惣菜メニュー3種も同時に発表した。配達注文時の最低注文金額の負担を下げる狙いで企画され、「味付きキムチ」「炒めキムチ」「干し大根の和え物」で構成される。各惣菜は1~2人世帯でも負担なく楽しめる小分けサイズで用意している。

ドボンコリアのパスタ専門ブランド、ローリングパスタは19日から3週間、シーズン限定メニュー「レッドペッパーオイルパスタ」を販売する。ランチ代の負担が増す状況で、手頃な価格でパスタを楽しめるよう企画された。
「レッドペッパーオイルパスタ」はにんにくとクラッシュドレッドペッパーの辛味を生かした王道のオイルパスタだ。刻みにんにくとガーリックフレークを併用し、風味と食感を高めている。販売期間は6月8日までで、一部店舗を除く全国のローリングパスタで提供される。
このメニューは店内飲食限定で、持ち帰りやデリバリー注文は不可だ。ローリングパスタは2024年に「バターガーリックパスタ」、2025年に「ソーセージバターナポリタン」など、毎年シーズンメニューを展開しており、過去の限定メニューはいずれも販売期間中にパスタ類の販売量で首位を記録している。













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