
SBSの金土ドラマ『シン・イラン法律事務所』で、ユ・ヨンソクは自分の遺体と対面し、暴走する亡者に憑依されて危機に陥る。
27日午後9時50分放送の第5話では、「幽霊専門弁護士」として覚醒したシン・イラン(ユ・ヨンソク)にまつわる次の事件の全貌が明らかになる。今回の依頼人は、豊富な知識を持つ天才科学者チョン・サンホ(ユン・ナム)。彼に憑依したシン・イランが事務所のホワイトボードに不可解な数式を鮮やかに書き込む予告映像は、彼の類稀なる天才性を浮き彫りにする。
しかし今回の事件がより衝撃的なのは、加害者として名指しされたのが妻のキム・スジョン(チョン・ガヒ)である点だ。予告映像に映るチョン・サンホの記憶には、妻が涙ながらに自分を突き放す場面や、「あなた、本当に私が死ぬのを見たいの?」と叫ぶ妻の周囲に散らばった錠剤がとらえられており、夫妻の間に尋常でない確執があったことを示唆している。

シン・イランが亡者の導きで森の奥深く、遺体遺棄の現場を探ろうとする場面も確認された。しかし、マタイオ(チョン・スンギル)神父の「自分の遺体を見ると平常心を失い、怒りに駆られるだろう」という警告どおり、冷たくなった自分の遺体を目にした亡者は抑えがたい恨みと怒りに突き動かされ、シン・イランに激しく憑依する。シン・イランは「なぜ俺を殺したんだ!」と絶叫する。
これまで、亡者たちは生前の記憶を取り戻しても、死の瞬間の記憶は割れたガラスのように断片化しており、正確な事実関係を確認することは困難だった。前途洋々だった科学者を死に追いやった真相は何か、遺体遺棄現場で手がかりを得られるのか、そしてこれまでにない強い感情に巻き込まれたシン・イランが無事に真実を突き止められるのかが注目される。
制作陣は次のように明かす。「これまでの二件では、亡者が自分の死んだ姿を見た例はなかった。しかし今回の天才科学者の事件では、遺体遺棄が決定的な手がかりになる。同時に、遺体を見てこれまでにないほど激怒した亡者のために、シン・イランも未曾有の窮地に立たされる。シン・イランがその危機を乗り越え、真実にたどり着けるか、ぜひ注目してほしい」。
テ・ユナ テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr













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