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| 王と暮らす男 |
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【TVデイリー チェ・ハナ記者】 チャン・ハンジュン監督の映画『王と暮らす男』は興行を続け、歴代韓国映画の興行成績2位を猛追している。
2月4日に公開された映画『王と暮らす男』(監督 チャン・ハンジュン)は、1457年の清涼浦を舞台に、村の再興を目指して自ら流刑地を選んだ村長と、王位を追われて流刑になった幼い前王の物語を描く作品だ。ユ・ヘジン、パク・ジフン、ユ・ジテ、チョン・ミドら世代をまたぐ堅実なキャスティングと、チャン監督特有の人間味あふれる演出が噛み合い、公開直後から強い口コミを生んだ。 『王と暮らす男』は驚異的な勢いで興行を伸ばし、停滞していた韓国映画界に活気をもたらした。公開と同時にボックスオフィス首位に立ち、今年最初の1000万人突破作となった。その後も1200万人、1400万人と観客を連続して動員し、勢いは衰えていない。 特に注目すべきは累積売上高だ。すでに1500万人を突破した時点で累積売上高1488億ウォンを超え、従来の2位作『極限職業』の記録を上回った。現在は総売上高1517億ウォンを記録しており、収益性の面で韓国映画史に残る大記録を打ち立てつつある。 業界の視線は、同作が歴代興行2位の『極限職業』を超えられるかに集まっている。『極限職業』(約1626万人)との差は約48万人で、公開9週目に入っても平日に5万人以上を安定して動員している現状を考えれば、十分に射程圏内に入っていると見る向きが強い。 長期興行の原動力としては、練られた物語が残す重厚な余韻とリピート鑑賞ブームが挙げられる。歴史的悲劇を温かな視点で紐解く物語が観客の高い評価を受け、20〜30代だけでなく中高年層も劇場へ引き寄せている。 新作の攻勢が続く中でも、同作が予告販売率の上位を堅持している点も好材料だ。『プロジェクト・ヘイルメリー』など大作洋画が相次いで公開されスクリーン競争が激化するなか、『王と暮らす男』は高い座席販売率を維持し、興行の堅さを示している。 現在の平日・週末の動員ペースが安定して続けば、今月中旬を境に歴代ボックスオフィスの2位が入れ替わる可能性は高い。『王と暮らす男』が韓国映画史にまた一つの驚異的な指標を刻むか、注目される。 【TVデイリー チェ・ハナ記者 news@tvdaily.co.kr/写真=映画『王と暮らす男』】 |
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