6月3日の地方選と同時に行われる再補欠選挙で、京畿道平沢選挙区に出馬を表明したチョ・グク革新党代表とキム・ジェヨン進歩党常任代表が18日、現地で顔を合わせた。短い遭遇だったが、張り詰めた緊張感が流れた。
革新党によれば、二人が出会ったのは平沢のペンソン市場だった。チョ代表が先に「お疲れ」と声をかけ、キム常任代表は「ようこそ」と応じた。
チョ代表が「善意の競争をしよう」と場を和らげようとすると、キム常任代表は「電話にも出てくれ」と皮肉を込めた冗談を返した。
平沢への出馬を先に表明したのはキム常任代表で、この地域には早くから力を注いできた。しかし今月14日、チョ代表が遅れて出馬を正式化したことで、連日にわたって神経戦が繰り広げられている。
チョ代表は出馬表明当日、MBCラジオ『クォン・スンピョのニュースハイキック』に出演し、進歩党との関係について「これまで連帯してきたことは明白だ」と認めつつも、「だからといって平沢に候補を出してはいけないという結論にはならない」と述べた。そして「結局は平沢の未来をめぐり、誰がより具体的な政策を示すかの問題ではないか」と反問した。
一方、キム常任代表は前日、オーマイTV『パク・ジョンホのホットスポット』に出演し、失望を隠さなかった。キム常任代表は「事前に相談があれば調整の余地は十分あった。だが、こんなに遅れて爆弾を投げるように宣言するべきか」と批判し、「連絡もしたしメッセージまで送ったが、既読スルーだけが返ってきた」と訴えた。
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