昨年同期間比で約90%増
ソウル市は「感謝の庭」開場後、光化門広場の来訪者数が昨年同期間のほぼ2倍に増えたと25日に発表した。
ソウル市によれば、13日から23日の約10日間で光化門広場を訪れた人数は134万7350人に達した。昨年同期間の71万750人から約90%増で、訪問者数は移動通信事業者のリアルタイムデータを基に算出したという。
12日に開場した「感謝の庭」は、6・25戦争参戦国への感謝を示す空間だ。地上には高さ6.25mの石柱23本が立ち、地下の展示空間には戦争の記憶や犠牲、韓国の成長過程を伝えるメディアコンテンツが並ぶ。
光化門広場の象徴的造形「感謝の光23」は、単なる観賞用施設を超え、市民が造形物に腰掛けて休みつつ広場やソウルの夜景を眺められる空間として注目を集めている。
特に夕刻に空へ光を放つ「感謝の光23」を目当てに訪れる人が増えたため、従来は30分ごとに10分点灯していた方式を当面、毎日午後8時から深夜まで連続点灯に拡大することにした。
地下展示「フリーダムホール」の開館時間も延長する。参戦国の犠牲と連帯をメディアアートで表現したフリーダムホールは休館せず運営し、月〜木曜は午後10時まで、金〜日曜は午後11時まで延長する。
また、13日からはフリーダムホール来場者向けの無料展示解説(ドーセント)プログラムを実施している。展示解説はメディアウォール4カ所、計13のコンテンツを対象に1日12回行い、事前予約または現地受付で各回20人程度、約40分間実施する。
ソウル市は「3月のBTS公演と感謝の庭の竣工を契機に、市民の光化門広場への参加が大きく広がっている。感謝の庭を自由と平和の価値を伝える代表的な空間へと発展させていく」と述べた。













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