【アンカー】 リモートワークをしながら余暇を楽しむ働き方を「ワーケーション」という。今年、慶尚北道では慶尚北道型ワーケーション事業が本格始動した。特に蔚珍では東海線の開通でアクセスが改善し、今年は3か所がワーケーション拠点に選ばれ、滞在型観光地としての期待が高まっている。HCN慶尚北道放送の公イチョル記者が伝える。 【記者】 蔚珍の基成面マンヤンリにある、漁村の一軒家。かつては空き家だったこの場所が、今年、慶尚北道型のワーケーションスペースとして生まれ変わった。宿泊者は東海の海を間近に望みながら休めるだけでなく、地域の特色を生かした体験プログラムも用意されている。 「シン・ミンジョン / 울진 여지하」 「蔚珍を代表する特産のヘバンプンというものがあって、その葉を摘む体験や、東海岸の深層水を使って塩をつくる塩作り体験を提供したいと考えている。」 今年新たに改装されたエコリウム癒しセンターも、慶尚北道型ワーケーションの拠点に選ばれた。ここでは「ヒーリング」と「治癒」をテーマに、自然の中で休息と仕事を両立できる多彩なプログラムを展開している。金剛松の森に囲まれた環境は、参加者の満足度を高める要素になると評価されている。 「パク・ヨンレ / 蔚珍エコリウム治癒センター」 「現代人は都市生活でストレスや緊張が高いため、ここで休みながら治癒系のプログラムに参加し、心身を休めていってもらえれば非常に良いと考えている。」 蔚珍海洋レジャーセンターも昨年に続き今年もワーケーション拠点として運用され、人気を維持している。東海線の鉄道開通でアクセスが大幅に改善され、外部からの来訪者の増加が期待されている。 「チョン・ジュウン / 蔚珍海洋レジャーセンター」 「1万ウォン(約970円)という非常に低価格で宿泊が利用でき、さらに海洋レジャーも楽しめるため、忙しい会社員や自営業者にとって大きな魅力になっている。」 昨年は拠点が1か所に過ぎなかったワーケーションの拠点が、今年は3か所に拡大した蔚珍。仕事と休息の境界を曖昧にする新たな流れの中で、蔚珍は滞在型の町へと変わり始めている。HCNニュース、公イチョル。 【映像取材 ウォンジフン】 연합뉴스TV 記事に関するお問い合わせや情報提供:카카오톡/라인 jebo23 현상미(hyunsangmi@yna.co.kr)
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