
大田市立交響楽団が子どもや家族向けの特別なクラシック公演を用意した。
大田市立交響楽団は29日と30日、大田芸術の殿堂アートホールで『EQ-Upコンサート:くるみ割り人形』を上演すると発表した。今回の公演は満36か月以上の幼児と子どもを対象に企画され、クラシック、バレエ、演劇的要素を組み合わせて分かりやすく親しみやすく楽しめるよう構成されている。
舞台はチャイコフスキーの代表作『くるみ割り人形』を中心に展開する。クララとフリッツの物語を追うストーリーテリング形式で進行し、バレエや俳優の演技が加わることで、子どもたちが自然にクラシック音楽に引き込まれる構成になっている。
指揮は先月、同団の常任指揮者に就任したパク・グンテが務める。フランスのド・ボージュ・オペラ指揮コンクール優勝やリッカルド・ムーティ・アカデミーの最終選抜などで欧州の舞台で注目を集めたパクが市民と顔を合わせる初の公演という点でも意義がある。
特に午後の回では、オーケストラの楽器を紹介する「多彩な楽器に出会おう」や、観客も参加できる「みんなで歌おう!童謡メドレー」などの体験型プログラムも用意されている。子どもたちが視覚と聴覚で音楽を楽しむだけでなく、実際に参加して公演を体験できる点が特徴だ。
公演は午前11時と午後7時30分に開演する。チケットはR席1万ウォン(約940円)、S席7000ウォン(約658円)。チケットは大田市立交響楽団と大田芸術の殿堂の公式サイト、またはノルチケットで購入できる。













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