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▲ ニシダ・リク ⓒニシダ・リク SNS
【スポーティビニュース=パク・スンファン記者】 米国で野球留学や編入支援、子ども向け野球教室の運営、チアリーダー支援事業を手がけていた日本人選手が、メジャー昇格の声を受けた。
米メディア「Just Baseball」でホワイトソックス情報を伝える「Future Sox」は25日(以下韓国時間)、ニシダ・リクが26日にメジャー昇格すると報じた。
2001年生まれのニシダは東北高校を卒業後、いったん野球を離れて米国へ渡った。渡米の理由は野球を続けるためではなく、「社長になるために学びたい」という目的から一度球を置いた。しかし、心の底で野球を完全に諦めていたわけではなかった。
ニシダは野球留学や編入支援、子ども向け野球教室の運営、チアリーダー出身の妻とともにチア支援事業を行う中、2023年にオレゴン大学へ編入して野球を再開した。63試合で5本塁打・37打点、打率0.312を記録し、その年の新人ドラフト11ラウンド全体329位でホワイトソックスに指名された。
ホワイトソックスのユニフォームを着た2023年はルーキー級とシングルAで目立った成績を残せなかったが、2024年はシングルA、ハイA、ダブルAの3階層で計127試合に出場し、147安打・44打点・114得点・49盗塁、打率0.304、OPS0.780と飛躍した。その勢いを昨年までつないだ。
この活躍が評価され、ニシダは今年のスプリングキャンプで有望株が披露される「スプリング・ブレイクアウト」の名簿にも名を連ねた。今季トリプルAでは33試合で43安打・10打点・33得点・9盗塁、打率0.347、OPS0.849と打ちまくり、ついにメジャーの声を受けるに至った。
▲ ニシダ・リク ⓒニシダ・リク SNS
▲ ニシダ・リク ⓒニシダ・リク SNS
ホワイトソックスのユニフォームを着る日本人選手は、タカツ・シンゴ(ロッテ・ジャイアンツ特別アドバイザー)、イグチ・タダヒト(前千葉ロッテマリーンズ監督)、フクドメ・コウスケ、ムラカミ・ムネタカに続いてニシダが5人目となる。
ニシダのコールアップを最初に報じたのは「Future Sox」だった。加えて、米イリノイ州の地域放送「Chicago Sports Network」のアンカー、チャック・ガフィンもニシダ・リクが明日(26日)メジャーにコールアップされることを確認したと伝えた。
ガフィンは「ニシダはトリプルAで32試合、出塁率0.449を記録した。ホワイトソックスのファームで非常に人気のある選手の一人だ。本当に見ていて楽しい選手で、チームの雰囲気を引き上げる点火装置(spark plug)が必要ならまさに彼だ」と評した。
ニシダがコールアップ即日にグラウンドに立つかは不明だが、マイナーで十分印象的な成績を残しており、センター内野を守れる器用さもあるため機会は与えられる可能性が高い。こうして、ポスティングやFAではなくドラフト指名選手として、また一人の日本人がメジャーの舞台に立つことになった。
▲ ニシダ・リク ⓒニシダ・リク SNS













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