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▲ 中国の女子やり投げ期待株イェンツイが「次期女王」の座を確保した。2008年5月22日生まれで、ちょうど18歳の選手が女子やり投げ歴代2位の記録をマークし、世界陸上界を驚かせた。ⓒ ‘Track & Field Gazette’ SNS
【スポーツビジョン=パク・デヒョン記者】中国の女子やり投げ期待株イェンツイ(18)が次期女王の座を確保した。
2008年5月22日生まれ、ちょうど18歳の彼女が女子やり投げの歴代2位の記録を樹立し、世界陸上界を驚かせた。
イェンツイは23日、厦門のエグレットスタジアムで行われた2026年世界陸上連盟ダイヤモンドリーグ女子やり投げ決勝で71m74を投げて優勝した。
衝撃的な一投だった。
最初の試技で出たその記録で、競技場は瞬時に熱狂に包まれた。
イェンツイが放った71m74は、ダイヤモンドリーグの新記録であり、女子20歳以下(U-20)の世界新記録でもある。
世界記録との差はわずか54cmにすぎない。
現在の世界記録は、チェコの伝説バルボラ・スポタコバが2008年9月に打ち立てた72m28だ。
スポタコバが最盛期の27歳で樹立した記録に、10代の新星が迫っている。
▲ イェンツイ(写真)が投げた71m74はダイヤモンドリーグ新記録であり、女子U-20世界新記録でもある。世界記録との差はわずか54cm。現在の世界記録はチェコの伝説バルボラ・スポタコバが2008年9月に打ち立てた72m28である。スポタコバが最盛期の27歳で打ち立てた記録に、10代の新星が迫っている。 ⓒ ‘オリンピックス.com’ ホームページ
試合後、イェンツイは「長く望んでいた結果をようやく出せて、言葉にできないほどうれしい。ついにやり遂げた」と笑顔を見せた。
対抗は意味を成さなかった。
2位はノルウェーのシグリッド・ボルゲ(65m00)、3位はセルビアのアドリアナ・ビラゴシ(63m64)だった。
2位との差は6m以上に達した。
事実上、このダイヤモンドリーグはイェンツイの独壇場だった。
最初の試技から圧倒的な記録で相手を突き放し、最後まで首位を譲らなかった。
従来の女子U-20最高記録もイェンツイ自身が保持していた。
これまでの自己最高は65m98で、今回の大会前はそれが個人最高記録だった。
だがこの日は記録が桁違いに更新された。
自己最高を約6mも引き上げる怪力を示した。
イェンツイは「今回の大会の目標は正直65m程度だった。71m74が出るとは自分でも信じられない」と明かした。
続けて「最初の試技の後、残りの試技はあえてやらなかった。今後国際大会が続くため、体力を温存するのが賢明だと判断した」と語った。
次の目標は当然、世界記録だ。
イェンツイは昨年、年齢制限のため東京世界選手権出場を逃した。
その経験については残念さをにじませつつも、「むしろその時間が未来の準備に大きく役立った」と振り返った。
「今最も望んでいるのは安定感だ。一度きりの選手で終わりたくない。71m74が一度きりの記録で終わるのは望んでいない」と強調した。
「以前は世界記録を強く意識していなかった。今日の目標もアジア記録程度を狙うレベルだったが、今はもっと高い場所を目指せる自信がついた」と付け加えた。
▲ 出典| ‘CGTN Sports Scene’ SNSnn













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