
米国は3つ目の空母戦隊を中東海域に追加投入し、ホルムズ海峡周辺の海上警戒レベルを引き上げている。
25日(現地時間)ABCニュースオーストラリアによると、米海軍の原子力推進空母USSジョージH.W.ブッシュ(USS George H.W. Bush)がイラン近海に進入した。
米海軍は、USSジョージH.W.ブッシュを中核とする空母戦隊が約5000人の兵員で構成され、9個の飛行隊を擁する空母を含むと明らかにした。戦隊にはアーレイ・バーク級駆逐艦のUSSロス(USS Ross)、USSドナルド・クック(USS Donald Cook)、USSメイソン(USS Mason)も同行しているという。
これにより米国は、既に配備されているUSSジェラルドR.フォード(USS Gerald R. Ford)とUSSエイブラハム・リンカーン(USS Abraham Lincoln)に加え、中東地域で合計3つの空母戦隊を展開することになった。
米国の海軍力増強は短期的にホルムズ海峡の安全確保への期待を高める可能性がある。ただし、軍事衝突のリスクが同時に高まれば、タンカー運航の混乱などで海運市場の不安定性が続くとの見方もある。
一方、民間軍事機関の米海軍研究所(USNI)によれば、中東海域一帯には少なくとも21隻の海軍艦艇と1万6500人以上の海軍・海兵隊兵力が展開している。米国は全海軍力の約40%を中東地域に配備しているという。
イム・ジェイン記者 yji@viva100.com













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