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今年7度目の挑発か――北朝鮮が新型ミサイル試験を強行する真の狙いとは

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韓米情報当局、SLBMの可能性を分析

新兵器の開発試験が目的と推定…今年に入って7回目

来月のトランプ氏の訪中を前に存在感を示すための行動か

\"2022年11月、北朝鮮が貯水池で潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を試験発射する様子ⓒ朝鮮中央TVキャプチャ\"

北朝鮮は19日、再び弾道ミサイルを発射し、11日ぶりに挑発を再開した。約4年ぶりに新浦一帯から発射され、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の試験発射の可能性が指摘されている。

合同参謀本部によれば、19日午前6時10分ごろ、北朝鮮の新浦周辺から東海上へ向けて発射された機種不明の弾道ミサイル複数発を韓国軍が探知した。

日本の報道ではミサイルがすでに日本の排他的経済水域の外に落下したと伝えられており、この日発射されたのは短距離弾道ミサイルと推定されている。

韓米情報当局によれば、探知されたミサイルは140㎞を飛行した。正確な性能は韓米で精密分析中だ。

北朝鮮専門メディアの38ノースなどは、新浦造船所で、2023年9月に北朝鮮が「初の戦術核攻撃潜水艦」として公開した金軍玉英雄艦と、SLBM試験用の「8・24英雄艦」の動向が確認されたと報じている。

とくに金軍玉英雄艦を覆っていた遮光幕が外され、8・24英雄艦が近くへ移動した兆候が確認され、弾道ミサイルの試験発射の可能性が取りざたされた。

軍当局は北朝鮮がSLBMの試験発射を行った可能性を重視して分析を進めているという。また、韓国軍が探知したミサイルが1発ではない点から、北朝鮮が陸上から短距離弾道ミサイルを同時に発射した可能性もある。

北朝鮮のミサイル発射は8日以来11日ぶり。今月に入ってからは計4回の挑発が続いている。当時、午前と午後に短距離弾道ミサイルを2回発射した。

北朝鮮はその前日の7日にも弾道ミサイルと推定される発射体を発射したが、正常な飛行軌道に入らず、上昇段階で消失し発射に失敗したと伝えられている。

北朝鮮は今年1月4日、1月27日、3月14日にも弾道ミサイルを発射しており、今年通算では今回が7回目の発射となる。

李在明政権以降、弾道ミサイルの挑発は減少傾向にあったが、最近相次ぐ挑発の背景には、新たに開発された兵器を試験する狙いがあると分析されている。

7日の発射失敗の翌8日、北朝鮮は2回にわたり弾道ミサイルを発射した。今回の政権下で1日に2回の発射が確認されたのはこれが初めてだ。

その後、9日には朝鮮中央通信を通じて、6~8日の3日間にかけて短距離弾道ミサイル(SRBM)「火星-11型」(KN-23)に集束弾頭を搭載して発射する試験などを行ったと発表した。

集束弾頭は1つの弾頭に数十~数百の子弾を収め、広い範囲を攻撃するもので、非人道的兵器に分類される。

今回の発射も6~8日の火星-11型(KN-23)試験発射の延長線上にある可能性がある。

一部では、来月中旬にドナルド・トランプ米大統領の訪中を契機に開かれる韓中首脳会談を控え、北朝鮮が存在感を示すために挑発を続けているとの見方もある。

この会談で北朝鮮の核問題が主要議題に上る可能性があることから、牽制のための軍事的示威行為であるとの指摘がある。

青瓦台はミサイル発射直後、金賢鐘安保1次長が主宰して関係部処と緊急安保状況点検会議を開催した。一方、李在明大統領はこの日、インド・ベトナム訪問のためニューデリーへ出発した。

©(株)デイリーアン 無断転載及び再配布禁止

  • 青瓦台、北朝鮮弾道ミサイル発射で緊急安保点検会議
  • 金正恩、駆逐艦「最賢虎」からミサイル発射を視察…核抑止力強化が最重要課題
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  • 国家安保室「北の弾道ミサイル発射は国連安保理決議違反…即時中止を要求」
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개발기획팀
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