
【スポーツソウル | キム・ヨンイル記者】 2026年韓国競馬初の重賞競走の主役はスピードヨン(韓国・牡・6歳、馬主:㈱ディーアールエムシーティー、調教師:パン・ドンソク)とチョ・インクォン騎手だ。
1月15日、レッツランパークソウル第7競走で行われた第24回世界日報杯(L・1200m)でスピードヨンはゴール直前に信じられない追い込みを見せ、ヨングァンのワールドを抑えて優勝した。競走タイムは1分12秒9だ。
短距離特有の速い流れの中、ヨングァンのワールドとディフェンディングチャンピオンのクラウンハムソンが先頭を引っ張った。人気馬1、2位のスピードヨンとムンハクボイは中位で無理せずレースを展開した。
直線に入るとヨングァンのワールドが差を広げて優勝を固めるように見えた。しかし、ゴール前200m。スピードヨンが外から強力な加速を始めた。瞬く間に間隔を縮めたスピードヨンはゴール前でヨングァンのワールドを追い越し、劇的な逆転劇を完成させた。

中・長距離の強者として地位を確立し、昨年の年度代表馬に選ばれたスピードヨンは今回の優勝を通じて短距離の舞台でも最上級の競争力を証明した。
パン・ドンソク調教師は「初の重賞競走優勝なので感慨深い」とし、「馬のコンディションをよく見ながら重要なステイヤーシリーズにも引き続き挑戦していくつもりだ。状況に応じて適正距離が出れば積極的に出走させる」と語った。
チョ・インクォン騎手は「久しぶりの短距離出走なので心配したが、中盤の展開が楽になり馬に任せて騎乗した」とし、「内側ゲートで安定的に弾力を生かすという戦略がうまくいき、スピードヨンが最後まで力を出して良い結果を出せた」と述べた。
kyi0486@sportsseoul.com













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