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釜山KCCがチャンピオン決定戦で3連勝を飾り、プロバスケットボール史に一歩近づいた。試合終盤に一度逆転を許したが、終了1秒前に再び勝負をひっくり返し、レギュラーシーズン6位チームとしての初優勝まであと1勝とした。
KCCは9日、釜山サジク体育館で行われた2025-2026プロバスケットボール・チャンピオン決定戦第3戦で高陽ソノを88─87で破った。第1戦75─67、第2戦に続く3連勝でシリーズ成績を3勝無敗とした。歴代のチャンプ戦で1~3戦を制したチームは5回中5回(100%)で、いずれも最終的に優勝している。
簡単な試合ではなかった。前半だけでターンオーバーを6回記録し、主力フォワードのチェ・ジュンヨンは第2クォーター残り約3分で個人ファウル4つに達した。第4クォーターに戻ってからも2分足らずで5ファウルで退場した。それでもKCCは動じなかった。
ショーン・ロングが決め手になった。27得点15リバウンドでゴール下を支配し、試合終了1秒前に得たフリースロー2本をいずれも沈めて決勝点を挙げた。ホ・ウンは17得点7アシスト、ホ・フンは16得点10アシストで後方を支え、ソン・ギョチャンも10得点を加えた。チェ・ジュンヨンも18分35秒の出場で14得点5リバウンドを記録し、存在感を示した。
勝負は最後の1分で大きく動いた。KCCは80─69と11点差までリードしたが、ソノの反撃も激しかった。イ・ジョンヒョンが残り46.1秒で85─86まで詰め、終了2秒前にはゴール下を突破して87─86と逆転した。しかし最後の攻撃でロングがファウルを得てフリースロー2本を冷静に決め、劇的な勝利をものにした。
ソノはイ・ジョンヒョンが19得点、イム・ドンソプが18得点5リバウンド、ケビン・ケンバオが17得点11リバウンドで奮闘したが、3連敗に沈んだ。一方KCCは6強プレーオフで3連勝、準決勝で3勝1敗、チャンプ戦で3連勝とポストシーズン通算9勝1敗の圧倒的な流れを保っている。10日に行われる第4戦で勝てば、KBL史上初の6位からの優勝という新たな歴史が刻まれる。
写真 = KBL提供 / 연합뉴스













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