
ヨーロッパの航空機メーカー兼防衛企業エアバスが28日(現地時間)に公開した衛星写真で、アヤトラ・アリー・ハメネイ最高指導者の居住区(赤い円)から黒い煙が立ち上っている。CNNのホームページ
中東の緊張が最高指導者に向けた直接的な刃となった。米国とイスラエルの連合空爆により、イランの精神的支柱であるアヤトラ・アリー・ハメネイの居住地が攻撃され、黒い煙に包まれている様子が衛星写真で確認された。
今回の攻撃が単なる軍事施設の攻撃を超え、指導部を排除しようとする「首切り作戦」であったという分析に重みが置かれている。
エアバスが公開した衛星写真とCNNの報道によると、テヘラン内のハメネイ居住区の複数の建物が精密攻撃を受け、焦げた様子が捉えられた。
ニューヨーク・タイムズ(NYT)は、該当地点が高官たちの接見場所であり、ハメネイの実際の居所であることを特定し、強硬派のアフマディネジャド前大統領の居住地近くまで爆撃範囲に含まれていたと伝えた。
イスラエル側の情報筋は、今回の作戦がハメネイをはじめ、大統領や軍参謀総長などイランの最高指導部を狙ったものだと明らかにした。

イランの強硬派マフムード・アフマディネジャド前大統領のテヘラン市内の居住地周辺が攻撃されたとニューヨーク・タイムズが28日(現地時間)に報じた。ニューヨーク・タイムズのホームページ
イラン当局はペジェシキアン大統領の健在を誇示し、ハメネイも安全な場所に避難したと主張したが、南部ミナブの小学校が爆撃され、学生50人以上が死亡するなど民間人の被害も相次いでいる。
特にドナルド・トランプ大統領は空爆直後の映像演説で「自由の時が近づいている、今政府を掌握せよ」と述べ、イラン国内の反政府デモと体制転覆をあからさまに煽った。
ネタニヤフ首相も「暴政の束縛を脱ぎ捨てる時だ」と加勢し、今回の攻撃がイランの核戦力無力化を超え、政権交代(レジームチェンジ)を狙った超強硬策であることを明言した。













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